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ニュージーランドのビーチでの記録から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ニュージーランドでの記事のようですね。

 

 

 

naked

裸を意味するこの表現。日本では一般的に裸を意味する言葉としてはヌードがありますが、このnudeはこの文章の後には出てくるのですが基本的にはちょっと専門的な、美術的な意味での裸を意味する形で使われる事が多く、脱衣所で裸だったのを猫にみられた、なんて感じだとやっぱりnakedです。

サンフランシスコで裸禁止令の記事でも書いています。

 

the Pacific Ocean

日本も隣接する太平洋。野球のパ・リーグがPacific Leagueというのはお馴染みですね。そしてPacific Oceanの前にtheがついています。文法書などではお馴染みですが、運河や川などにもtheがつけられるのが定番です。the Panama Canalなんて感じです。

 

dip

dipはジョニーデップのDeppとは勿論違います笑。昔CMで何かのクリームにポテトチップか何かをつけて食べるアクションで、dip!なんていわれていたのがありましたが、あまりにも情報が薄すぎて共有していただける方は少ないと思いますが。そのように何かをサッ何かに浸すときなどにdipという英単語が使われたりします。

そして今回は人が対象なわけですが、これも動詞takeを使った熟語、take a dip(ひと泳ぎする)なんて表現を知っていれば、イメージはつきやすいと思います。

 

New Zealand

誰もが知っているニュージーランド。英会話に興味のある方ならとても身近な国の1つかもしれません。

日本語を母国語としてして生まれ育つとこのzeaの音が意外とカタカタ読みのジのままで読んでしまいがちです。正しくはz。shとsiの音の違いにも似ていますが小さいところですが英会話学習者ならしっかりと抑えておきたいところです。

 

Footage

新聞やニュース記事などではしばしばみられるこの表現。映像を意味する言葉として頻繁に使われ監視カメラの映像などでも使われます。監視カメラに映る映像がニュースになる事はしばしばありますね。宅配員達の救出の記事アイオアのレスキュー隊の記事でも書いています。

 

in order to

~するために、という意味の形として学生時代に何度も見た記憶のある方、多いと思います。toの後ろは動詞の原型が続く、不定詞の副詞的用法の代表作の1つです。

 

get their kit off

kitは日本語で~キットなんてカタカナ言葉で使われていて道具一式、というイメージをもたれるのが一般的だと思いますが、ここではどうでしょう。参加者全員が道具を持っていたとはなかなか思えません。という事でここでoffするkitは衣服の事だと想像されますね。おもしろい表現です。

 

something I definitely won’t

英会話の表現の中でも定番の形もかもしれませんが、~なもの、という表現でsomethingを後ろから修飾しています。definitelyも発音が難しいですが、これもドラマや映画などをみていると一度は必ず聞く事のある表現なのでしっかりとおさえておきたいところです。

 

すごい光景です。

 

 

本日は以上です。

 

 

ブラジルのスタジアム建設遅延の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

サッカーワールドカップの記事のようですね。

 

 

 

criticized

批判する、という意味のこの英単語。イギリス英語とのアメリカ英語のスペルの違いはcriticiseというsとzの違いにあります。この後にも出てきますがorganize(se)やrealize(se)なども同じでした。ボンヤリと違いがある事がある事を意識されていた方はその他、イギリス英語とアメリカ英語のスペルの違いの1度ネットで調べてみるととてもおもしろいと思います。

ニューヨークでの貧困層への支援呼びかけの記事アメリカの闘牛記事の記事ブラジルでの人権問題発言の記事マラウィ大統領の専用ジェットの記事アドバイスをする相手の記事でも書いています。

 

preparations

動詞prepareの名詞の形がこのpreparationでした。prepareはget readyなどとあわせて紹介される英会話学習者には必須表現です。個人の身支度などではget readyでよいかもしれませんが、このような大会準備やミーティング、打ち合わせなどでの準備という意味では通常はprepareが使われる事が多いと思います。

飛行機衝突事故のキセキの生還の記事ドルトムントの不発弾の記事オーストラリアの猛暑の記事史上最大のダイアモンド強盗の記事理髪師への施策の記事ゴリラのママの誕生日の記事銃乱射で失った命の記事でも書いています。

 

stadiums

サッカー、野球、ラグビー、色々な競技で使われるこのスタジアム。日本語のカタカナ英語と実際の英単語の発音の大きな違いはaの発音にあります。発音記号をみるとstéidiəmとなっており、taのローマ字読みが罠になります。同じ様な発音ではstationなどもそうですが、こちらは日本語のカタカタ読みでもステーションとなり、ローマ字読みにはなっていませんね。

 

by the end of

期限、納期を表現する形としてはこの形は英会話の中でも定番の形の1つだと思います。ここでは2013年を末にしていますが、ビジネスシーンであれば、今日中、金曜日、来週など色々な納期が設定されると思います。ここではend ofという期限”いっぱい”を表現していますが、シンプルにby Fridayなんて形がより多く日常的には使われるのではないかと思われます。

 

what it means to

とても難しい表現ですが、”(to以下の表現)がどういうものか”、という意味で使われる形で、関係詞whatを使ったとても英語らしい表現の1つだと思います。


remaining six

残った~、という表現でした。remainはある状態を維持する、という意味の動詞で今回はingをつけ形容詞の形になっています。

エジプトの雪の記事スペインの現状の記事ジンバブエでの密猟対策の記事モルシ支持派の動きの記事アメリカでの胴体着陸成功の記事ベルリンの壁取り壊しの記事ジャマイカの挑戦の記事インド企業の記事でも書いています。

 

ready on time

on timeは日本語でもオンタイムなんてカタカナ言葉で使われるので理解はとてもしやすい言葉だとおもいます。時間通りに、期限どおりに、なんて表現です。

 

optimist

プラス思考の人、楽天家を指す表現でした。この形容詞の形がoptimisticで、プラス思考そのものを指す言葉はoptimismです。反意語、悲観主義者はpessimistで、同じ様に形容詞の形はpessimistic、悲観主義そのものを指す言葉はpessimismです。

 

スタジアム建設、どうにか間に合わせてもらいたいです。

 

 

本日は以上です。

 

 

ウクライナの更なる抵抗の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ウクライナでの記事のようですね。

 

 

 

 40,000

英会話初級の方の中には必ずすぐにこの数字が英語で言えない方、いらっしゃると思います。大人であれば、日常生活の中でもせめて99,990,000あたりまでの数字は言えるようになっておきたいですね。

家など高額なものの金額に触れる事は大人であると思いますし、車や年収などを話すレベルを考えても、最低でも日常英会話レベルで7桁の数字は絶対に必要だと思います。

 

fifth Sunday

fifthは5日でない事はなんとなく文面から分かると思います。では第五日曜日?とも考えられそうですが、12月の第五日曜日は29日なので違います。文章は未来形ではなく、過去の表現としてとりあげています。

あとのin a rowもヒントになるかもしれませんが、5回目の、という意味であれば理にかなう、という最後の推測。そうやって時間をかけてでも英語の意味をゆっくり考えて英文に向き合う事はとても大切です。

とてもややこしい発想ですが、この5回の抗議運動のうち、「第三回に参加した(the third- )」、「第三回から参加している(since the third-)」、「合計三回参加した(three times)」という表現の使い分けも英会話学習者ならとても大切です。

 

in a row

連続で、続けて、という意味の英熟語集定番の表現でした。5 times in a rowで5回続けて当りがでた、みたいな表現として使えたら素敵です。年末ジャンボで笑。スペインの失業率回復の記事イタリアの工場の記事2日半の長いキスの記事アフリカ大陸の長者番付の記事でも書いています。

少し使い方は異なりますが、続けて、というニュアンスではstraightなんて表現が実際の英会話の中では頻繁に使われ、work 20 hours straightみたいな形で20時間ぶっ通しで働く、という感じは英会話学習者ならおさえておきたいところです。

 

ditch

みぞ?と思われた方、その時点でとてもよく勉強されている事が分かります!ditchは動詞の機能もあり、何かを捨てる、恋人をフる、そして、学生などが学校をサボるという表現でditch schoolなんてなんて言い方もしたりします。ストックホルムの抵抗の記事でも書いています。

 

inked the deal

おもしろい表現です。inkは日本でもカタカナ言葉で存在していますが、そのinkが動詞の機能を持ち、inkを落とす=署名、合意する、という意味で存在します。

 

more people than expected turned up

難しい表現ですが、turnedが文章全体の主語と考えるとmore~expectedまでが主語と考えられます。こんな形の文章もあるんだな~と思いながらみると英文読解が楽しくなります。turn upは日常英会話の中ではエアコンやテレビの音量などのup/downの表現として最も一般的な表現だと思います。

それにあわせて、姿を現す、なんて表現でも使う事ができるんですね。


growing impatient

patientを患者と覚えている方は多いと思いますが、我慢強い、という表現の方が医療関係で働く方以外は身近な意味の表現だと思います。そしてその反意語がimpatientでそのimpatientの状態をgrowさせるわけですから、ピリピリした感じが伝わってきますよね。

 

ウクライナの抵抗はまだまだ続きそうです。

 

風邪だけひかないようにしてほしいです。

 

本日は以上です。

 

 

日本沖の火山活動から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

火山の記事のようですね。

 

 

 

volcanic

火山を意味する名詞のvolcanoは知っていても、形容詞volcanicは意外と知らないという方、英会話学習者の中にもいらっしゃると思います。同じ様に、名詞のmountainと形容詞のmountainousもおさえておきたいです。山大国、ニッポンですしね。

 

off the coast

これは海上、島国での記事では頻繁に出てくる表現の1つです。off~で、~沖、という意味でした。島国日本はでは常にoff the coastで不審船や地震の震源地などとして記事があがりますし、オーストラリアや太平洋の島沖では遭難記事などがよく取り上げられます。

オーストラリアの猛暑の記事ソマリア沖の船が沈んだ記事オーストラリアの巨大なクジラの記事ホンジュラス沖での救出の記事砂洲につかまったシャチの記事バルセロナの新しい島の記事でも書いています。

色々な形のoffをおさえておきたいです。

 

tripled

なんとなく見覚えのありそうな英単語。。という感覚のある方いらっしゃると思います笑。接頭語のtriは3を意味するもので、triple, triangle等は定番です。そして今回はそのtripleにdがついているので、名詞ではない形だという事が想像でき、語順から考えればどう考えても動詞の機能を果たしています。

3倍になるという意味です。tripleが動詞で3倍になるのであれば、当然doubleも動詞で2倍になる、という意味になります。

 

were unsure

I’m sure, Are you sure?なんて表現を英会話の中でも頻繁に使えるようになっている初級の方は多いと思いますが、今回はそのsureに接頭語unがついているので、反対の意味を形成しています。接頭語のunは他にもunacceptable, unbelievable, unstoppableなど色々な形でみられます。

unがきたらピンとそのセンサーを反応させられるようになると、TOEICなどでも少しづつ得点を重ねられるようになっていきます。

 

large enough

enough largeではなく、large enoughという語順がポイントです。enoughは常に修飾する英単語の後ろに置く、というルールではなく、品詞によって使い分ける、という術が必要です。形容詞での使い方はenough time, enough money, enough peopleなど英会話初級の方でも会話の中で使われた経験のある方はいらっしゃると思います。

それが副詞として形容詞を修飾するような今回の場合は後ろから修飾していく形になり、big enough, large enoughなどのような物理的なenoughにとどまらず、smart enough, stupid enough(笑)なんて表現も文脈によってはあり得ます。

 

is made up of

be made up of~で、~で構成されている、という意味の英熟語でした。make upという表現は女性のメイクアップ、なんて表現でも使われますし、話をでっちあげる、という意味でmake up a storyなんて形もあります。

 

日本の国土がこれで少し広がったのですかね笑。

 

 

本日は以上です。

 

 

ラクダコンペの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ラクダでの記事のようですね。

 

 

 

tell the difference

tellは伝える、という意味でした。意味は言われれば分かるものの、動詞の変化形がtalkとtake,tellでごちゃまぜになっている初級の方とても多いと思います。tell-told-told, talk-talked-talked, take-took-taken。全く別の英単語ですが、tから始まる基礎英単語つながりという事で混同してしまう人が多いのだと思います。

そして、このtell the difference。直訳では、違いを伝える、なんて言い方ですが、実はこのtell、伝えるという表現だけに固執せずこのように違いが「分かる」という言い方もあります。

双子ちゃんをみて、どっちがどっちか分からないよ、なんてニュアンスでcan’t tell the differenceなんて言うかもしれないですね。

 

a good-looking

日常英会話の中での超基礎表現の1つ、ルックス、外見、見た目が素敵な、という意味です。good looking guyはいわゆる、イケメンです。表現としてはとても分かりやすいつくりだと思います。goodなlookingですし笑。当然bad lookingという表現もありますが、ここではuglyという表現が続いて紹介されています。

フランストップレストランの記事で書いていますし、少し違う形で最後のかけらの記事でも書いています。

 

ugly one

この代名詞oneが指すものは、当然ですが、camelです。なぜここがoneになるかというと、前のgood-looking camelで既に、camelと書いているので、後に続くものはoneに書き換える、同じ単語を連発しない英語の特徴的なスタイルになります。

そもそもone自体の代名詞の使い方の感覚がない方も多いと思いますが、代名詞oneに冠詞のtheをつけて、This is the one I was talking about.みたいな形の表現は英語の中で非常に多く聞かれます。

 

camels with

withを使った表現は、英会話の中でも人などを形容する形として、聞き覚えのある方も多いと思います。a girl with brown eyes, a man with a hatみたいな感じで、その他にも今回のように動物や、生き物以外でも、a house with a blue doorみたいな形で使う事もできます。

 

lasts for

lastが続く、という意味の動詞の感覚を持っていない方、英会話学習者の中にもいらっしゃるのではないでしょうか。

宇宙のトーチの記事オーストラリアの祝福の記事パラグアイの抗議の記事エジプトの祝いの記事香港での地震の記事ダイアモンド強盗の記事長いキスの記事Jewelの記事イギリス皇室の記事でも書いています。

 

rapid drinkers

おもしろい表現ですね笑。続く文章をみれば、このrapidの意味は想像できると思います。drinkerの前に形容詞をつけて1つの表現をつくるという形はとてもおもしろいと思います。自分でどんどん言葉を作り上げていってもいいですよね。

 

ラクダのプロはラクダの違いが分かるのですね笑。

 

本日は以上です。

 

 

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