こんにちは!
本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ライオンの記事のようですね。
adjusting well to
~に適応するという意味の熟語、adjust toは学生時代に覚えたという方はとても多いと思います。~に慣れる、という意味ではget used to~というのはよく知られていると思います。get the hang of~という言い方では~の要領がつかめてくる、慣れる、という風にできます。何か物事がうまく進んでいる時、調整できている時などはA is coming along wellなんてのもありますね。
humans
人を意味する言葉は色々あると思いますが、動物と人、という風な区分けで話す時はやはりhumansと言う風に書かれている方が分かりやすいかもしれないですね。 また人間、動物、という区分けをハッキリ意識するわけではなくても、It doesn’t sound like a human beingなんていう風にして、(普通の人間がやる)正気の沙汰とは思えない、という風にしたり、Respect me as a human beingみたいにして、人間は知恵がある、人としての扱いを受ける権利がある、という考えを前提にした使い方も多く見られます。
lying on
ライオン達はとても気持ちよさそうに寝ていますね。横になるという言い方はlie downという表現も学生時代に習ったと思います。ここではonをつけてその後ろに横になる具体的な場所をつけていますが、line downでも同じようにlie down on the seatのようにして具体的な場所をつけて説明する事ができます。
unusual
接頭語unをつける事で否定の意味にしています。普通じゃない、あまりよくある事ではない、なんて意味で想像はできる所だと思いますが、似たようなものでは、 unheard ofという表現があります。これも接頭語unがついていますが、unheard ofという1つのまとまりで、聞いた事がない、前例のない、なんて意味になります。I’ve never heard of itという文章ではすぐにいる方もunheard ofは意外と知らないという事もあると思います。
thank
英会話の中では本当に沢山聞かれるこのthankという言葉。日本でもサンキューというカタカナ言葉としてありますが、これはyouがくっついています。英語ではyouをくっつけない形でも多く使われ、Thank God!~みたいな言い方で、よかった、助かった、ほんと感謝、みたいな感じのカジュアルな口語で使われたりします。またThank youがあるという事は、当然ですが、Thank herだってありえるという事ですね。
on-going
現在進行しているものの事を表現するとても便利な表現です。現在進行している大きな問題は新型コロナウイスルですよね。the on-going pandemicなんて言い方や、the on-going coronavirus threatみたいに使ってもいいですね。
ライオンにはのどかな時間ですね。
本日は以上です!