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国連への協力要請の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

EUの記事のようですね。

 

 

 

 

seeks

seekは~を求める、探す、という意味の言葉で、求職者をjob seekerなんて言い方をしたりしますね。seekerは色々なseekerを作る事ができ、スリルを求める人はthrill seekerです。

 

to transport

transportは~を輸送するという意味の言葉でした。接頭語transは2者、2地点、2つのものの間の動きを表現する言葉として使われるもので、言語間の動きを意味するtranslationは翻訳、2つの性の間を意味するtransgender、乗換などで定番の言葉transit、社内異動などでお馴染みのtransferなんかも全てtransがついていますね。

 

Speaking at the

いきなりspeakingではじまるこの文章、なんだこれは?という感じかもしれませんが、分詞化させたものを文頭に置く形、分詞構文は学生時代に習ったところだと思います。文法用語を覚える必要はないですが、分詞化させられたこれらの機能は、この分詞化させられている動詞が誰の何の動きか、という事をしっかりと理解できているかどうかにつきます。

ここに主語がない所が分詞構文の1つのポイントでそれは、主節と連動しているから削除する事ができるんですね。そして、主語を省き、動詞を分詞化する。それにより、接続詞も削除する事ができる、というのが基本ルールでした。

Speakingからはじまる文章といえば、Speaking of which,と言い方を覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。~といえば、そういえば、という個表現ですが、このwhichが意味するところは、勿論その話題の中の直前で触れていた事ですね。

具体的なものをそのままwhichのところに入れる事もできます。Speaking of the devilで、噂をすれば影、という表現もありますし(devilなんて書くと悪い噂ばかりなイメージがあるかもしれませんが、そんな事ばかりでもありません)、人名を入れて、Speaking of May, みたいな感じで、メイといえば・・・・なんて使い方や、その人の話をしていてその人があらわれた時に、Speaking of Sean!なんて感じで言ったりもできます。

 

I believe we are ready to

believeは信じるという言葉で、日本語での話や事実を信じる、というような使い方のニュアンスだけでなく、~と思っています、というようにその後に文章を続けていく形も英語では多くみられます。似たようなパーんでは、I understand that~みたいなのもありますね。

believeは、Believe or not,・・・みたいな形で、信じられないかもしれないけど・・・というような、文章の最初に置く形もまた定番です。

そしてbe ready to~は、~の準備ができているという表現で、不定詞で続けていく形として「be ready to 動詞の原形」という所までセットでおさえておきたいです。

 

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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