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ロシアとの想定外の流れの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

what went wrong

go wrongというフレーズで覚えておけば便利に使えるこの表現。英会話の中ではお決まりですね。Something went wrongのように主語を不明な何かにボカすような表現もよく使われますね。wrongはWhat’s wrong with you?のような形でもドラマや映画ではしばしば聞かれると思います。他にはwrong number、間違い電話やwrong addressなど使い方は様々です。また、You are asking the wrong personのようにして、お願いする相手を間違っていますよね、ここに来るのはお門違い、みたいなニュアンスを言う事ができます。

 

worst-case ending

悲しい事ですね。。worst-caseという言葉は既に日本でもカタカナ言葉として一般化しているものだと思います。ここではハイフンをつけて複合語にして1つの言葉にしていますね。最上級のworstだけでなく比較級のworseを使って同じように複合語を作る形もOKですね。a worse-case scenarioみたいな感じです。

 

a sit-down

ここではsit-downという言葉の前に冠詞aが置かれている事からこれが1つの名詞として機能している事が分かると思います。面白い表現ですね。ここでは勿論首脳会談を意味する言葉で使われているというのは文脈から明らかだと思いますが、このsit-downというのは座り込みのストを意味する言葉としても多く使われますしsit-inという形での表現もあります。sit-in protestみたいな感じですね。今回の首脳会談について直接会って話す事の意義のような事が書かれていますがこのニュアンスではこの記事の中では他にはface-to-faceという表現や、a one-on-one sessionなど色々な表現でそれを表現しています。

 

This was not the plan

意味自体はとても分かりやすいと思います。planという言葉はとてもシンプルな言葉ですが、英会話の中では色々な使い方を覚えるととても便利な言葉だと思います。plan aheadは前もって計画しておく、という事です。日常英会話、ビジネス英会話どちらでもこういう話をすることはよくあるのではないでしょうか。Sounds like a planなんて言い方では、相手の提案に対して、いいじゃん、みたいな感じで返す表現です。今日は暑いから海にでも行かない?Sounds like a plan!みたいな感じですね。

 

in memory

メモリーという言葉はカタカナ言葉で使う時は色々な使われ方がしますが、PCなどの容量を意味する言葉と、思い出を意味する2つに分けられると思います。英会話の中では、人の記憶を意味するような使い方も多く、甘い思い出的な意味でのメモリーではなく、政治家の「記憶にございません」的な単なる記憶というニュアンスでの使い方ですね。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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