こんにちは!
本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
イギリスの記事のようですね。
think twice
そのままと言えばそのままですが、再度考える、よく考える、という意味の表現ですね。似たような表現には、have second thoughtというのもがあります。こちらは考え直す、気が変わる、という意味の表現ですね。昨日ああいってたけど、ちょっと考えて、やっぱり~にしようと思う、みたいな状況ってありますよね。時間を置いて考えが変わったという事ですね。そんな時にはsecond thought使えます。
Police warn
そのままと言えばそのままですが、Policeは複数形として扱われている事が動詞warnの形から分かりますね。これがPolice officerになると、単数になるわけです。英語ではこういうのがしばしば出てくるのでややこしいですが、まあ、覚えてしまう、という事ですね笑。ちなみにPolice manではなくPolice officerというのは最近の性差を無くす傾向が反映されているもので、看護婦を看護師、というようになっているのと同じですね。英語ではspokesmanがspokespersonになったり、chairmanがchairpersonになったりと他にも色々とあります。
sits next to
隣に~、というような言葉は日常英会話の中でもしばしば言う表現だと思います。ここでは動詞+next toで隣に~する、という形になっていますね。勿論座るだけでなくstand next toだと立つになりますし、lie next toだと隣で横になる、という事になります。また動詞+next toではなく、名詞+next toという形の使い方も覚えておくととても便利だと思います。The guy next to Kevin is~みたいな感じですね。ケビンの横にいる人は~、という風になります。
handle or use drugs
drugsはいつの時代も大きな問題になります。ここではhandle useという動詞が出てきていますが、drugs周辺の動詞としては他にはpossessもよく見られますね。保持している様ですが、その他grow(栽培している)、sell(販売している)なども一緒に出てくる動詞達です。
Penalising people
penaltyという言葉はカタカナ言葉としても日本では浸透しているので違和感のない言葉だと思いますが、plenaliseという動詞はあまり聞き覚えがない、という方、多いのではないでしょうか。罰する、という意味ですね。似たような言葉では、fineがあります。これは罰金を科す、という意味になりますし、convictは有罪判決する、sentenceは判決を下す、ですね。
over reach of
文脈から行き過ぎた様を表現している事は用意に想像できると思います。overという単語を使って、度が過ぎた様を表現する英語は他にも色々あり、シンプルなものでは、overstep、ある地点を超える、というのがありますね。素直に地面にあるある線を越える、というのだけでなく、言い過ぎた、やり過ぎた、というようなニュアンスでoverstepが使えます。
どうなるのですかね。
本日は以上です!