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フライドポテトの意外な効果の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フライドポテトの記事のようですね。

 

 

 

 

chips

マックのチップス?と疑問に思った方、いると思います。マックならポテトでしょ、という所ですが、まずアメリカ英語ではフライトポテトはfrench friesです。実際に記事の後ろにもfriesという言葉が出てきていますね。そしてイギリス英語ではchipsというんですね。なのでマックのセット、バーガー、ポテト、ドリンクは、You get burger, chips and a drinkとなるわけです。よく考えればfish and chipsにフライドポテトが入っていますよね。あれですね。じゃあポテトチップスはというとcrispsとなるわけです。なんだか色々とややこしいですが。

ちなみにレストランなどで渡すチップは英語のスペルではtipです。カタカナ英語がだとchipもtipも同じになってしまいますが、発音はもちろん異なります。(お勘定に)チップは含まれていますか?というIs the tip included? もカタカナ読みのIs the chip included?もなんとおんなじ文章になってしまうという事です。

 

can cure

cureという言葉は何かを治す、治療できる、という意味の言葉になります。病気の話などをするときにはそういう話題になる事もあると思うのでおさえておきたい単語の1つですね。これは名詞で治療薬を意味する言葉としても使われ、不治の病ならno cureとなりますね。1つの形容詞にするとcurelessですね。

 

BALDNESS

頭がツルツルの人をbaldと言いますね。nessがつくと名詞になりますが、形容詞はbaldでHe is baldだと彼ハゲてるね、となるわけです。ちなみにスポーツ刈りのような短髪のスポーツ刈りのような坊主頭はbuzz cutなんて言ったりもします。こちらは髪の毛が薄くなってきたのではなく、単に自分で短くしているだけのカットですね。

 

scientists claim

claimという言葉はカタカナ言葉にすると日本では、顧客からのクレーム、という風に悪い意味で使われる言葉一般的だと思います。英語では今回のような文章のように単に~と言った、主張した、みたいな意味があります。旅行をよくする人なら空港で手荷物を受け取る場所でbaggage claimなんて単語を見た記憶がある方もいると思いますが、これも別の誰かにクレーム(文句)を言う為の場所ではない事は分かりますよね。

 

groundbreaking

おもしろい表現ですよね。groundがbreakするような事象となれば凄い事です。英語では色々な形でこのように程度の凄さを表現する言葉が沢山あります。自然形で言えばlandslide victoryなんて言い方で圧勝を意味する言葉なりますし、storming~なんて言い方で(嵐のような)猛烈な様を表現したりもできますし、似たような言葉ではthunderingでも程度の大きさを表現したりできます。

 

 

すごい発見ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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