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イギリスでの子供の奴隷の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

子供の記事のようですね。

 

 

 

 

tip of the iceberg

氷山の一角という言葉が日本語でもそのまま使われていますね。ちなみにtipはchipとは別の言葉ですが、日本語のカタカナ言葉だとtipもchipも同じチップと書かれると思います。海外のレストランで払うチップはtipでポテトチップの方はchipですね。発音も勿論異なりtipがtíp,chipはtʃípで、カタカナ言葉のチップは後者の音で認識できると思います。ちなみにファーストフードのフライドポテト、アメリカなど北米英語ではfrench friesという言葉で聞く事が多いと思いますが、イギリスのfish and chipsでは、あのfried fishとポテトですが、そのポテトの部分がchipsという言葉になっています。これがchips?なんて感じる人もいると思います。とくに日本ではポテトチップのうっす~い感じのイメージが強いですしね。

 

up to 17

この17は年齢である事は文脈からイメージできると思います。記事の中では分かりやすいようにchildren aged up to~という書き方もされていますね。英語のお決まりの書き方や実際の英語の中ではその数字の単位や年齢などが書かれず、数字だけという事はよくあります。She’s a mother of threeだと3児の母、という事になります。mother of three childrenと書かれていれば分かりやすいですが、このような書き方では数字だけで書くのもokですね。

ちなみにupは色々な意味があって、~まで、というという上限をつける今回のような表現だけでなく、It’s up to youなんて言い方で、君次第、という言い方や、What are you up to?なんて言い方で、何してるの?みたいな言い方もらいますね。またこの記事の隣の別記事には沢山cozy up to~という言い方で寄り添う意味を表現している形が使われています。写真も一緒にあるので意味は分かりやすいですね。

 

an increase of a third

a thridは1/3を意味するものですが、そこにincreaseがついているので、減少ではなく増加を意味している事は分かると思います。ではa thirdは具体的にはどれくらいの増加を表現しているのかというとfrom 901からSome 1,204への増加、約300の増加という事で分かりますね。

 

need to remain in the spotlight

ここではこの問題についてどのようにされるべきか、という事が幾度となく繰り返されています。ここではspotlightの当てられるべき課題という表現ですが、記事の最初にはstamp outされるべき課題、なんて言い方もしていますし、この問題ではなく今回のレポートについてa spur for politicians to actなんて表現があります。どれも言葉それぞれの意味は異なりますが、関連する表現という事でおさえておきたいです。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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