こんにちは!
本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
in the face
そのままですが、punch A in the faceでAの顔面を殴る、ですね。このin the faceは実際に顔に何かをするというそのままのアクションだけでなく、よくそんな事を言えるわね、なんてニュアンスでI can’t believe you are throwing that in my faceのように使う形もありますし、in the face of his latest executive orderみたいにして~という形である出来事や事態にに直面している様、状況を意味する形もあります。
turned down the offer
前後のニュアンスからこのturn downの意味は容易に推測できそうです。turn downは~を取り下げる、辞退する、却下するという表現で、このような法廷のでの話だけでなく、I turned down the job offerのように日常生活でも色々なturn downがありえます。turn me downなんていう風に間に人を入れる形もあります。テレビなどの音量を下げたりエアコンの温度を下げたりするturn downは学生時代になんとなく習った記憶のある方も多いのではないでしょうか。
downを使った表現で、人をdownさせるという意味ではI’m sorry I let you downなんていう風な形にもできます。downはシンプルに人の気持ちが落ちている様を表現でき、I’m downは気持ちが落ち込んでいる様を表現できます。ただこのI’m downは何かのお誘いに対して「いいね!」的な賛成の意味で使う事もできたりします。ややこしいですね~笑。down to earthで現実主義、地に足のついた、なんて表現もあります。
was crashing at
crash atは~に泊まる、なんて言い方で使えます。Can I crash at your place?今日泊めてくれる?という感じの表現になります。your placeは直訳ではあたなの場所、ですが、イコールあたなの家、という事になるんですね。これもとても一般的に使われる表現なのでおさえておきたいです。Lisa, Emi and I are going to Kevin’s place tonight. Do you wanna come?みたいな感じですね。
in no way the aggressor
このA is Bというシンプルな表現の間にA is in no way Bとすることで、Bなんてことはあり得ない、みたいなニュアンスにする事ができます。No wayはありえないでしょ~という意味で使われる事もあれば、あり得るのは分かっていても、おいおい~!的な感じや、ちょっと~!のような感じで気軽な返し言葉としても使えます。
アメリカという感じですね。
本日は以上です。