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13時間後の救出の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアの記事のようですね。

 

 

scuba diver

沖縄などキレイな海でダイビングをする人はとても多いのではないでしょうか。英語のscubaは発音記号をみるとskúːbəとなっています。発音記号に詳しくない人はこれだけみると、スキューバでしょ?と思うかもしれません。では、アメリカとの国交回復で今注目のキューバ(Cuba)はどうでしょう。scubaとは前のsだけのスペル違いですが、発音記号をみるとkjúːbəとなっています。kuの間にjが入っていますよね。これがこの2つの言葉の音の違いで、Cubaはそのままカタカナ読みのようにキュと音に対して、scubaの方のcuの所は、カタカナをはめるならクの音です。schoolの発音記号をみるとskúːlとなっています。scubaとschoolどちらもskúという部分の音は同じですよね。という事でschのところとscuの所が同じ音になっているという事が分かります。

 

Rescuers

そのままですが、救護の人たちですね。レスキューというカタカナ言葉は日本でもとても一般的だと思いますが、Rescuerはカタカナ言葉としてはあまり使われないのではないでしょうか。erをつけると~をする人、というイメージはすぐに湧くと思いますが、このerは日本で使われるカタカナ言葉のそれとは比較にならない程、実際の英語の中にはあります。探すという意味のseekを使ってjob seekerなんてすると求職者を意味できます。スリルを求める人ならthrill seekerですね笑。eatのeaterやworryのworrierてのもありますし、doする人を意味するdoerなんてのもあります。doする人ってなんだよ笑、っという感じかもしれませんが、これは実行する人、行動に移す人、という意味の使い方ができるんですね。素敵な言葉です。

 

a needle in a haystack

なんの話、という感じですが、読んで字のごとくhaystackは干し草で、その中の一本の針、needleを探す、という事ですから、探すのがとても困難な様を表現している比喩表現だという事が分かると思います。何気ない言葉ですが、覚えておくと便利ですね。プログラミングをしている方や、webデザインに携わる方などはこのneedleとhaystackの関係をすぐに分かった方多いと思います。

プログラミングでは、mixed strpos ( string $haystack , mixed $needle [, int $offset = 0 ] ) みたいに関数の定義の中で色々なお決まりの慣習的な変数名や引数名がみられます。プログラミングの授業ではないので詳しい意味に入るのではなく、シンプルに$haystackと$needleだけの意味でいうとhaystackが対象文字列、そしてneedleが検索文字列となります。対象文字列(干し草)、検索文字列(針)というわけですね。大規模なデータを運用するサービスでは目視で簡単にみつけられるようなデータ量ではないですし、数万とかのデータから限られたデータ抽出はまさしく、目視の作業をすると考えれば、干し草から針を探すような作業ですよね笑。

 

無事に助けられてよかったです。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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