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道路遮断デモの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

French truckers

truckerはそのままですが、truckを運転する人達、ですね。truckerといえば、trucker hat、帽子がありますね。日本ではあまりtruckerというカタカタ言葉は使わないと思います。それは、「運ちゃん」という言葉があるからでしょうか笑。トラックというカタカナ言葉になってしまうとtrackと同じ言葉で混同してしまいますが、こちらは陸上競技のtrack、truckは車のtruckですね。

 

holidaymakers

表現がおもしろいですね。holidayをmakeするひと、なんていうと業者側の人にようにも思えるかもしれませんが、これはholidayを楽しむ人、旅行客などを意味する言葉で、誰だってholiday makerにすぐになれるわけです笑。erをつけるとなんだかちょっとその道の人、という印象があるのは日本のカタカナ言葉マジックかもしれませんね。troublemakerは相川七瀬さんの歌でお馴染みですが、他にもnoisemakerなんて言葉もあります。こんなのmakerと言えばかっこいい節があるかもしれませんが、だれもnoisemakerにはなりたくないですよね。

erをつける言葉にはrisk-takerのような言葉もありますし、ちょっとおもしろい所だとdoerなんて言葉もあったりします。これはdo(実行する)er(人)という言葉、行動に起こす、起こせる人間、そんな意味合いで使われたりもします。doはYes,I do, Do you like?以外にも色々な使い方があるんですね。doableなんて言い方で形容詞としても機能できます。

 

adds just 21 minutes to

そのままですが、addは加える、という意味ですね。こういう風な文章の使い方を覚えておくととても便利だと思います。プラス~という言い方は色々な言い方があると思いますが、人生例外の連続ですし、想定時間などは常に色々な変数が含まれています。もう~分、というように今の状態プラス、というニュアンスではanother~なんて表現もあります。anotherはan otherで1だからanother 1分、1時間、という限定ではなく、その時間幅はいくらでもつけられます。5時間でも10時間でも、もう”1つの”5時間、10時間、という意味で言えば1という考えが残っていますね。

 

up to 500 people

up toは数の頭を指す表現ですね。他にもit’s up to youで~次第、という言い方にもなりますし、使い方は様々です。この前のaddとupと足した熟語add upでは、帳尻があう、採算がとれる、なんて意味で使われる言葉で、1日これだけの仕事をして日当3000円じゃ、やってらんないよ~~、なんてニュアンスで、it doesn’t add upなんて言えちゃうわけです。

 

この地域はずっと不安な状態が続いていますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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