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ユーロ優勝の意義の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はsky newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

sky newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ユーロの記事のようですね。

 

 

 

 

less than a year after

期間を指す時の表現として、ある出来事からどれくらいの期間後、前、という言い方は会話の中ではよくある事だと思います。two days before Aという風に、その差を最初に、前か後かを真ん中に、メインになる出来事を後に置くと、日本語訳をはめて考えるならば、~の~前、後、という言い方ですから、読み方が後ろ、前、中という順番になります。これが英語でこの表現がすぐに会話の中で出てきにくいと感じる日本人の方が多い理由だと思います。文法が違えば当然語順も異なりますが、やっぱり難しいですね。

 

play Portugal

~と対戦する、という言い方はplay against、やtake onなんて形もありました。日本でもvsはおなじみだと思います。match up to~なんて言い方もあります。マッチアップというカタカナ言葉でもありますよね。

 

the game offers

game自体が何かをオファーするという書き方はカタカナ言葉のofferのイメージだとあまりしっくりこない表現だと思いますが、offerは高額をオファーする、ポジションをオファーする、などのそのカタカナ言葉のイメージだけでなく、広く何かを提供する様として使う事ができます。レストランなどの食事のメニューの記事や解説などでは、A offers delicious seasonal foodなんて書き方で、そこで味わえる食事の説明として、動詞offerが使われたりしています。レストランなどでは動詞serveもお馴染みだと思います。A chef serves delicious mouth watering menusなんていう風にofferと同じような状況でも見られます。

 

symbolism

シンボルという言葉はよく知られた言葉ですね。象徴を意味する言葉としてカタカナ言葉で使う事もしばしばあると思いますが、この言葉は動詞の形もあって、symbolizeという形になります。This tatoo symbolizes meのような感じですね。

 

in the words of

wordは単語、言葉、ですが、日本ではXXワード、という使い方が多くみられますし、単語というニュアンスが強いのかなと思います。言葉となるとlanguageなんて方がしっくりきますかね。ただ、wordは勿論複数形でwordsになりますし、単語が複数つながれば、単語というところから、ある人の「言葉」になっていきますよね。日本でも使われるように~の言葉で言うと、のような使い方もあります。またI couldn’t say a word when~という風にして、~時、何も言えなかった、なんてニュアンスでa wordが使われたりもします。直訳すれば1語が出なかった、ですが、1語も出なかった=言葉にならなかった、といいう事ですね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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