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米軍のトランスジェンダーの扱いの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

transgender

日本でもカタカナ言葉でトランスジェンダーという言葉が浸透していますね。英語のこの言葉自体は、transは2つの地点の行き来を指す表現で、送る事を意味するtransferや2つの言語間の動きを指す翻訳という言葉translationなど感覚的にtransという言葉の意味はなんとなく分かると思います。genderは性を意味するものなので、この2つがくっついて意味するもの、と考えるとこの1つの単語の意味も理解しやすいです。genderという言葉がニュース記事の中で出てくるシーンとしてはしばしばgender equalityという男女平等に関する所などでも見られます。

 

removing the risk

removeという単語は英会話の中では比較的聞かれる単語の1つだと思いますし、色々なパターンを覚えておきたいですね。~を除く、という表現ではとても一般的なもので、実際に何かのものをのける場合もあれば、今回のようにアイデアや概念、ルールなどの排除、撤廃という意味でも使われたりします。接頭語reとmoveがくっついた言葉で、どちらも英語としては馴染みのあるものなので分かりやすい言葉だと思います。似た言葉ではrelocateなんてのもあります。これは同じく接頭語reと位置するという意味のlocateがくっついています。

riskは名詞でも使われれば、risk your lifeのように動詞としての使い方もあります。この表現で似たところでは、cost your lifeなんてのもあります。riskはそのままですが、リスクという可能性であるのに対し、costは実際に要するもの、かかるもの、という意味です。どちらも命を危険にさらす、という意味では近いカテゴリですね。

 

kicked out of

実際に蹴り出される事はないというのは想像に難しくありませんし、この表現が比喩表現だというのはよくわかると思います。学校を退学になるのもこのようにkick outされるという表現ができますし、クラブやバーを出禁になるというのも同じくですね。

 

members being treated differently from

ここではbeingの後の続く表現は前のmembersを就職していることが分かると思います。英語の文章の中でman walking in the parkと同じように続けて就職していく形は関係代名詞の所でも習いましたがお決まりの表現です。今回は対象が受け身のシチュエーションなのでbe treated、ただbe出続ける事は文法的にできないのでbeingとなっています。be動詞という言葉自体の理解が怪しい方にとっては、beの進行形ってなんだよ、って発想になりますよね。

treatは扱いをいい意味する言葉で使われ方は沢山あります。ハロウィンのtrick or treatはお馴染みです。自分のオゴリです、という言い方でIt’s my treatなんて言い方もあります。

 

大きな変化ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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