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ロシアアスリートのリオの行方の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ロシアの記事のようですね。

 

 

 

 

Athletics

日本ではアスレチックというカタカナ言葉が存在しますね。勿論Athleteもあります。カタカナ読みでのathleteは、真ん中にアクセントが来ているように発音しますよね。英語のAthleteの発音記号をみるとǽθliːtとなっており、頭にアクセントついています。カタカナ読みは発音が実際の音とはかなり異なるという事だけでなく、アクセントの位置も結構違うものも多いと思います。

 

the impact on

impact on~で、~にインパクトを与えるという形はお決まりの形です。日本語でもカタカナ言葉でインパクトという言葉は割と多く使う言葉だと思いますし、そう考えると英語でもしかりです。onと一緒に覚えておくと会話の中でもスムーズに英文が作れると思います。It will have a huge impact onみたいにhugeなどでimpactの程度を表現する形も色々あります。big impact、greater impactなんて形もありですね。

 

athletes competing

competeは戦う、競う、という意味の動詞で、名詞はcompetitionでした。日本でいうコンペはこの言葉からきているものですね。形容詞competitiveは競争心の強い、競争率の高いという意味になりました。全くこのpの後ろにlを入れるとcomplete。全く異なる言葉になりますね笑。

 

state-supported

ここでロシアのどこかの州?と考えてしまうとダメですね。stateは国、国家をさす言葉でもあり、state-funded schools, state backed banksなどハイフンを使ったこのような複合語の形でも色々な表現がありますね。

 

nothing wrong

anything, somethingやこのnothingの後に形容詞をつける形は英会話の中でもとても多く聞かれるひょげんの1つだと思います。something cool, something big, anything reasonableなど形容詞の数だけその表現のバラエティはありますね。

ここではnothing wrongなので、間違ったことは何もない、していない、という表現ですが、これがsomethingになるとsomething wrong、何かおかしい、何か間違っている、という事になります。なんとも微妙な表現ですが、実際にそういう表現、日常会話の中でも結構使いますよね。何かいつもと違って変だったの、のようなパターン。something missingで、何かが欠けている、何かがない気がする、のような表現もあります。何気ない表現ですが、英会話の中では、意外とそういうちょっとした表現が出てこないばかりに、全く違う言葉を駆使して、回りくどくいったりしてしまうものです。ズバっとこれだ!という表現、おさえておきたいです。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

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