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大当たりの行方の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアの記事のようですね。

 

 

 

 

jackpot

見るだけでウキウキするこの言葉。ここでは動詞はwinが使われていますが、hit a jackpotのようにhitを使う形もあります。宝くじが当たる、という意味ではそのままwin a lotteryという表現もありますね。lotteryという言葉は学生時代に習いましたね。

 

lawyers

法律のlawにerをつけてlawerとしちゃいそうな気がする方、いるのではないでしょうか。yがつくのはひっかけですね。英語にはこのように言葉の変化でもともともスペルと大きく変化するものが結構あります。瀕死の変化でも動詞pronounceが名詞pronunciationとなるとき、nouからnunに変化してoが消えていますね。

 

sort out

sortは種類、という意味以外にも整理や解決する、という意味でもつかわれます。エクセルでもソートする、なんて表現はありますよね。会話の中ではkind ofという英語の表現と同じような表現で、sort ofという言い方もあります。

 

dispute

議論、口論、争いを意味するこの言葉。大人のケンカといえばふつうは殴り合いではなく、口論ですよね。そういうときはシンプルにfightで通じます。We had a fightというと、なんとなく殴り合いのけんかのイメージをする人もいるかもしれませんが、それは日本でのファイティングポーズ的なイメージが強いのかもしれませんね笑。disputeでいうと、東アジア、東南アジアでも日常的にterritorial disputeが話題になっていますね。

 

looked forward to getting

look forward toのあとは何となく動詞の原型、不定詞の形で続けてしまいそうですが、名詞の形を置くのが基本形でしたね。動名詞を置くと、決めていらっしゃる方もいるかもしれませんが、必ずしも動名詞である必要はなく、シンプルにlook forward to itなんて形でもよいわけです。

 

$2.85m

大金です。これは。mは勿論millionですね。この場合のmillionは前が2.85という複数ですが、millionsとはなりませんでしたね。thousand, billion, trillionも発想は同じです。sがつく形はthousands ofとかbillions ofなどのようにして、数千の、数十億もの~なんていう表現の仕方でした。

英語の「.」の読み方はpointでした。視力が1.5の人はone point fiveと言うわけです。pointというとポイントゲット!のポイントのイメージがするかもしれませんね笑。そうなるとone point fiveも1ポイントと5、みたいなイメージになりますかね。。間違わないように気を付けたいです。

 

media

日本でもメディアという言葉でかなり一般的に使われている言葉だと思いますが、発音はmíːdiəとなり、メ、ではない事がわかります。同じようなポイントとしては、meterなどもありますね。日本でのカタカナ読みはメーター、ですが、英語の発音記号をみるとmíːtərとなっており、mediaと同じく頭はmíです。

 

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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