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ソロモン諸島の浸食の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ソロモン諸島の記事のようですね。

 

 

 

 

Islands

カタカナ言葉で一般化されているこの言葉。最初のsを発音しないのがこの言葉のポイントですね。áilənd。ちなみに島民を意味する言葉はIslander。しまんちゅですね笑。なんとなく濁音を伸ばす音はその言葉に強さを持たせますね。この後ろにvillageがありますが、これもvillagerとすると、なんだかかっこいい音になります笑。

 

rising seas

ring sunと同じ発想で、rising seas。このriseに似た言葉でraiseという言葉もありますね。raise your handのように他動詞として使われる表現はなじみがあると思います。

 

vegetated

vegetableは知っていてもvegetatedは知らない人も多いと思います。よい言葉ではないですが、植物状態の人を指す事でvegetableという言い方もあります。でも植物だってみんな必死に生きてます。

 

in size

ここではサイズという大きなくくりでの表現になin widthっていますが、このin~という形は他にもin heightで高さ、in widthで幅、in depthで奥行きや深さなど色々な表現があります。このワンセットで覚えておくと色々な文章に付け加えるだけで表現の幅が広がりますね。

sizeは~くらいの大きさ、なんてニュアンスで使う表現としてもthe size of~みたいにして使えるのでとても便利な言葉です。

 

occasionally 

頻度を指すこの言葉。英会話学習者ならおさえておきたいです。そしてoccasionはTPO、time, place, occasionの言葉でもよく知られいますね。What’s the occasion?なんて言い方で、今日はなんの日なんだ?みたいな言い方もできます。何かのお祝いごとや、何かいつもと違う設定、服装などに遭遇した時に使える表現です。

 

permanent

permanentというとpermanent residency、永住権という言葉がありますね。日本にずっと住んでいるとあまり考えることはないかもしれませんが。ちなみにカタカナでパーマとかくと髪の毛のパーマをあてるのパーマも思い浮かべますね。英語ではpermという短い言葉がありますが、発音はマという音ではなく、pə́ːrmとなっています。なのでpermと言われると一瞬えっ?と思う人もいるかもしれませんね。I permed my hairなんて言い方で動詞で使われるのも、名詞的な感覚の日本語とは少し違います。

 

experiencing severe erosion

experienceは経験する、という言葉で多くの人が普通に会話の中で使える言葉だと思いますが、実際におのようなある状況に”直面”している、というニュアンスの使い方はあまりしないのではないでしょうか。実際の英語は日本人がカタカナ言葉や学校で習った使い方よりも多くのニュアンスで使われるのは当然の事ですね。似た意味では、enjoyも趣味を楽しむ、仕事を楽しむ、というような個人的な使い方がまずは頭に入ってくると思いますが、The company enjoyed three straight years of sales increasesとか、The company enjoyed a 30% rise in profitsのように利益、高収益を享受する、なんてニュアンスで使われたりします。

 

ソロモン、どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

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