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南アメリカで救出されたライオンの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ライオンの記事のようですね。

 

 

 

 

to perform

パフォーマンスというとなんとなくショーというイメージが多いですが、ビジネス上の結果、という事もありえますし、真剣な試合の実際の実力を意味する言葉もありますし、使われ方は色々ですね。名詞performanceに対する、動詞perform。perfumeと似てますね笑。

 

flown back

flownはflyの過去分詞形でした。fly-flew-flownの不規則動詞として紹介される定番の動詞でした。このflyという単語は今回は受け身の形で使われていますが、自分がflyするという使い方も勿論ありで、I fly to~という形では、飛行機で~に行く、という形になります。

flyという言葉を動詞に使うとなんだか自分が操縦しているかのように思う方もいらっしゃいますが、必ずしもそうではないですね。操縦する事もflyなだけにややこしいですが。I’m flyingといえばやっぱりタイタニックやピーターパンですかね笑。飛行機ではなく、自分自身が飛ぶ事も勿論flyです。

 

to be taken back to

こういう細かい助動詞のtoの使い方やbe動詞など、なんだか苦手、、という人、会話の中で感じる方は英会話初級の方の中にはいらっしゃると思います。不定詞をto be takenで不定詞と受け身の形が混ざっていますね。そしてback to~で~に戻るという表現ですが、この表現は色々な動詞とくっつき、get back to workのように色々なパターンがあります。このパターンと前の不定詞&受け身の形がくっついています。

なんだか細かく考えると余計にややこしく思ってしまいそうですが、やっぱりこういう文章も基本は前からどんどん考えて作っていけるようになるのが、英語の考え方に近付く形だと思います。setの後にtoがきたときに、~される側だから受け身でbe、と感覚的にくるように次第になっていくんですね。

 

not having

なんだこのnotの置かれている場所は、という感じがしますが、こうやってnotの置き方のバラエティを持てるようになると、表現力も高まっていきますね。そもそもNot only A but also Bという英熟語のところでも例文で見た記憶のある方も多いと思います。

notはdoやdidの後やbe動詞の後につくだけではなく、色々な形でみられます。不定詞の否定やrather notの形などはそういった異なる形のものとして学生時代に授業でも習いましたね。

I hate not being able to eat what you want to eatなんて形では「、~できない事」がhateだ、という大きなまとまりの名詞を形成しています。not ~ingの形ではこういう風なまとまりを使って表現する文章で多く見られる形です。be able toもシンプルにI am able to~という主語に続く形だけでなく、このような形や、for you to be able to~のように不定詞とくっつく形、色々ありますね。

 

悲しいニュースですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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