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ヨーロッパのインターネットルールの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ヨーロッパの記事のようですね。

 

 

 

 

will tackle

助動詞willの後ろにあるのでtackleは動詞である事がわかります。そして記事の内容的にラグビーやサッカーのタックルでない事は容易に想像できそうです。tackleは取りかかる、取り組む、という意味の動詞として使われ、難しい課題や問題、状況に取り組むシーンなどで使われたりします。

 

simplify

simplまでみれば、simpleの異なる品詞である事は想像できそうです。これはsimpleの動詞の形ですが、同じようにfyで終わる形の動詞はclarify、modify、specify、など色々あります。身近な言葉の形容詞からの変化では、beautifulがbeautifyとなったり、証明書のcertificateがcertifyになったりしますね。

 

reveal

この文章全体の意味が分かれば、タイトルのunveilと同じような使い方がされている事がわかりますね。ちなみにunveilという言葉になると初めて聞いた英語だな~と感じる人もいるかもしれませんが、日本でもベイルを脱ぐ、なんて言い方をすると思いますが、そのベイルがこのveilです。veilそのものは覆う側の意味なので、そこに反対の意味を持たせる接頭語unをつければ、日本語のベイルを脱ぐ、と同じ意味になる事が分かると思います。

 

a united

Uの前の冠詞がanではなく、aなの?と思う方、いらっしゃると思います。逆にhonorの前の冠詞がan honorとなっている事にも違和感を感じる方もいらっしゃると思います。いずれも「母音の前は」という覚え方であるがゆえのミスで、実際は「音」に連動しているんですね。

なんおでこのunitedと同じ音でいえば、a universityですし、a unanimous voteとなるわけです。honorやhonestでhを発音しないように、イタリア語やフランス語でhを発音しない言葉は日本にいてもよく聞かれると思います。

日本代表のザッケローニ監督のイタリア語の中で本田選手を言うときにondaという風に聞こえたという方は多くいらっしゃると思いますし、サッカーファンであれば、元フランス代表のスーパースター、アンリ選手だって、スペルはHenryでしたね。

 

mean that

英語の会話の中ではmeanは多く聞かれると思います。~を意味する、なんていう風に訳してしまうと、日本語のその言い方の感じでは少し使うシチュエーションも限られてしまいそうですが、I mean itなんて言い方で、本気だよ(その前に言った事等に対して)、なんて言い方もありますし、That means a lotなんて言い方で、何かをやってもらったり、言ってもらったりしてくれた事に対して、自分にとってとても意味のある事、物=とても嬉しい、みたいな使われ方もします。意味、意味、という言葉ばっかり追っかけて理解していると少しかたくなりますね。

 

どうなっていくのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

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