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フランスのスピード規制の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

 

restrictions

restrictは規制を意味する言葉でした。その名詞の形がこのrestriction。国政、行政では日々色々な政策が議論され、規制がかかったり、規制がとかれたりと色々な場所で見聞きされます。似たようなカテゴリで別の表現では、lift a banで、禁止されているものの解除を意味する表現もありました。

スペルで似ているものではstrictという言葉がありました。厳しい様を表現し、厳しい家庭、親などを表現するのが英語学習の例文としてはお決まりですかね。

 

raise

raiseは上げる、という意味で物理的にraise your handというような言い方以外にも今回のように、議題や議論にあげる、という意味でのあげるとしても使う事ができます。上がる様は他にも色々あり、誰もが嬉しいpay raise(昇給)から、raise one’s voiceなんて言い方で、「声を」あげる、なんて言い方もあります。ドラマや映画で取り乱して声を大きくする人に対して、Don’t~、という形で聞かれた事がある方もいると思います。

 

smog

光化学スモッグという言葉で日本ではお馴染みだと思います。smokeでもなければ、fogでもないsmog。smokeは煙で、当然ですが、煙草に限らず、煙がモクモクした様を表現する形で色々な場所で使われます。一方fogは霧で、日常生活の中ではあまり使う事はありませんかね。人気ドラマMadmenの中でLondon Fogについてイギリス側とニューヨーク側(アメリカ)のくだりがありました。

 

because of

becauseとbecause of。似ていますが、後に続く機能は異なりますね。そもそも前置詞の後ろには文章が続かない、又は名詞(句)が来る、なんて認識でいる方はそれだけの違いとわり切れそうですが、意外とそういう基本的な所が抜けている方は、色々な所で英文理解に苦しむ事があったりします。

定番ですが、whileとduring。いづれも~の間、というニュアンスで使われるこの2つですが、duringは前置詞としての基本的に使われるもので、それゆえに接続詞whileとは機能が異なりました。~の間、というだけでの理解だとうっかりこの2択になった場合にミスをしてしまうかもしれないですね。

 

The situation is

日本語的な感じで前から読んでもスムーズに理解できそうな形ですね。今回はsituationという形で、状況を伝える形がありますが、英語ではThe ○○ is~、みたいな形は多く聞かれ、The thing is~だとsituationを意味するという訳ではないのですが、実は、とか、要は、みたいな感じで物事の現実や要点、ポイントなどを切り出す時のはじまりの表現として使われたりします。

The problem is~なんて形もとてもシンプルですが、ズバッと相手にメッセージを伝えられますね。

 

世界一の観光都市ですからね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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