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ニューヨークの着陸ハプニングの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

ends up

end up~という形は最終的に~になった、という意味の表現でした。後ろには~ingという形が置かれるのも定番で、I ended up living in a studio flatみたいな形ですね。後ろに置かれる形は様々で、アメリカの人気ドラマ、Shamelessの主人公Frankは、酔っぱらって目覚めると隣国カナダの公園にいた、という場面で、How did I end up in Canada?と叫んでいました。

 

metres from the water

metreはmeterのイギリス英語のスペルでした。theaterがtheatre、centerがcentreとなるようにerが逆になっていますね。ルールさえ覚えればなんでもないところです。このmetres fromでは具体的にはどれ位のメートルなのか触れていません。このような表現では数メーターというような「数」という日本語訳で表現される事が多いと思います。decadesとなれば数十年、thousands ofだと数千、ですね。

waterは不可算名詞で一般的なwaterに対しては冠詞はつきませんが、当事者によって特定されるものには定冠詞theがつきます。

 

landing

landは陸、土地を意味する名詞として日本では一般的につかわれる言葉ですが、動詞では到着する、という意味で使われました。飛行機の着陸のlandに対して、離陸はtake offでした。

このlandingという言葉では日本でも一般的に聞かれるものにはソフトランディング、なんて言葉があります。軟着陸を意味する言葉ですが、ビジネスの中では大きな問題へと派生させないように、うまくつなげていく様として使われますね。webの世界ではラインディングページ、なんて言葉でリンク先のページの事を指したりもします。

 

snowy

最後にyをつけて形容詞としての働きになっている形は英語の中ではとても多いですよね。お天気でもsun-sunny, rain-rainy, cloud, cloudy,wind-windyなどありますし、love-lovely, friend-friendlyなどは副詞っぽい形で形容詞として使われる事で説明される代表作ですし、それ以外の言葉でもspike-spiky, girl-girlyなんて言葉もあります。

 

by the East River

前置詞byは英語の中では色々な機能で使われますが~の傍に、という意味で物理的な位置を表現するものとしての使い方はお決まりの形に1つです。また、stand by meも傍に、という意味では同じように使う事ができますね。本当にいい映画でした。私達の生活の中で使われるbyで多く聞かれるものとしては、手段を意味するbyと、期限を意味するbyかなと思います。

特にお仕事では期限があってのタスクというのがほとんどだと思いますし、by Friday, by next monthなど色々な期限が課されていると思います。

 

scarves

scarfの複数形がscarvesでした。こんな寒い中スカーフ?と思われた方もいるかもしれませんが、英語のscarfは日本で言うマフラーも含んだ言葉として使われます。日本で今の時期にマフラーありますか?と聞くと、マフラーはないですけど、スカーフはあります、というのが多くのお店の返答だと思いますが、英語的には変な話なんですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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