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アメリカの銃押収の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

looked like

~のようにみえる、というこの英会話でも定番の表現。look~でも、~にみえる、という言い方になりましが、後ろにどのような形を置くかで使い分がなされますね。

looks richとlooks like a rich manという風に、形容詞で続けるのか、名詞(又は形容詞を前に置いた名詞の形など)で続けるかの違いです。

 

a scary thought

thoughtという英単語は動詞thinkの過去形だけでなく、名詞の形でもこの形になりました。I think~、という形は学生時代にも意見を言う基本形として習いました。I think that~のthat節で続けるお決まりの形でもあります。

この名詞の形thoughtは思いや考えを意味するもので、思いや気持ち、という表現でthoughts and feelingsなんて形でもしばしばみられます。

 

came just days after

ここでcomeしたのは、人ではなく、The seizureがcomeしたと書いていありますね。comeは人の往来を意味するだけでなく、Winter is comingなんていう風に物事やその他の幅広く使われます。It comes as a surprise that~みたいな形で~に驚く、という表現もありました。

comeはcoming weekなんて言い方で、来る~、なんて言い方もあります。

 

clearly marked

clearは日本でもカタカナ言葉のクリアとして色々な場面で使われています。クリアウォーターなんて言って、透明な様を表現するclearもあれば、明らかな様を表現する形で、Everything is clear nowなんて言い方もできます。透明な様と明らかな様、なんとなく似ていそうで似てなさそうで似ています。。

英会話を習っていらっしゃる方であれば、貿易事務、貿易関連のお仕事についていらっしゃる方も多いと思いますが、通関業者の(customs) clearing agentとのやり取りを日常的に行っていらっしゃる方も多いと思います。この場合のclearはclear the customsで、通関をパスする事をclearで表現しているんですね。

 

are among those

難しい形ですが、このamongを使った表現では、~の中には~がいた、という使われ方で、amongを主語に置いて、Among the group is Aなんて形でグループの中にはAもいた、という形でも作られます。

 

similar laws to that

similarは似ている、という意味の表現で、similar to Aという熟語で覚えていらっしゃる方も多いと思います。ここではlawsが間に入っていて、更にthatなんかが置かれているので少し考えてしまうかもしませんね。

similarなlawと書いていますが、何にsimilarなのかというのがthat。ただ、そのthatが何か分からないですが、proposed in Ohioと書いているので、Ohioでproposeされたthatにsimilarなlawと読めそうです。こういう分解の仕方で理解していくと英文を前から読めなくなるのでよくないですが。。

 

アメリカ、やっぱり恐ろしいですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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