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ニューヨークの幸せの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mail記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ニューヨークの記事のようですね。

 

 

 

 

an awful lot to see and do

awful lotは沢山を意味する言葉で、不定詞が続き、みるもの、する事、につながっていますね。awfulは素晴らしさを形容するawesomeとは反対の、、最悪な、ひどい様を表現する形容詞として使われている形が一般的、少し違和感を感じる方も多いのではないですかね。awfullyなんて言い方でもveryのような使われ方でのスラングもあります。

主にイギリス英語での使い方ですが、アメリカ英語、日本語関係なく、同じように言葉の本来の意味とは異なる使われ方を聞く事はよくあるものです。日本ではヤバい、なんて言い方は既に「とても素晴らしい」様を表現する言い方として若い世代には定着していますよね。

ちょっと響きは悪いですが、映画のタイトルにもなっているBAD-ASSという言葉。badなassという事で、何か悪い事、と思いそうですが、これは反対に、とんでもなくスゴい様を表現する言葉として使われたりします。日本の技術、新しい製品のデザイン、素晴らしい技術を持った人、私達の生活には目玉が飛び出そうな驚きを感じる事はよくありますよね笑。

 

そして、このa lot to doというパターンも一緒に覚えておきたいです。その街は楽しいから色々な事を経験できるよ、というニュアンスで観光などのシーンで使う事ができそうですし、逆にnothing to doなんて言って、とても退屈な場所を表現する事もできます。

 

motivation

日本でももう一般的に使われているこのモチベーションという言葉。英語では、動詞のmotivateという言葉もよく使われ、何かに刺激されたり、ヤル気を持ち上げられたりするようなとき、A motivated meみたいな形で表現する事ができます。

そのモチベーションを上げてくれたやり方を具体的に書く形で、by talking about his lifeみたいにしたり、そもそも何をする為のモチベーションかを書く形で、to chase my dreams

 

walk away from

動詞+awayで離れる様を表現します。walkにくっつけば歩き去る、事になりますし、run awayなら走り去る、go awayなら手段関係なく離れる、というのが基本形ですね。他にもturn him awayみたいな形で、彼を追い返す、みたいな言い方もあります。himがawayする様を動詞turnと一緒に使っています。

 

frustratingly

frustrationはカタカナ言葉フラストレーションでお馴染みです。ここでは副詞の形になっていますが、実際の会話の中では、frustratingという形容詞の形が最も頻繁に使われる言葉だと思います。This is frustrating!なんて言って感情をあらわにしている外国人の方、今までいませんでしたか?笑。

 

for a drink

ここではdrinkが冠詞と一緒になって名詞の形で使われている事が分かります。いつも近くでstop by for a drinkというアナウンスを流している飲み屋さんの入口のテープを聞いていますが、go for a drinkは飲みにいく、という定番の表現でした。go drinkingなど、言い方は日本語同じように色々なパターンがありえます。

 

素敵です。

 

本日は以上です。

 

 

 

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