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虎の捜索の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

firefighters are

ここでは当然複数形に連動して動詞がareになっています。基本的な所ですが、今回のようにA and Bという書き方で主語にしている場合、AとBという2つ、つまり複数になっているので動詞は複数に連動した変化になる、というのが基本ルールでした。このポイントが意外と引っかかるポイントになる表現としては、動詞の前が単数の形、My sister and I are~みたいな形ですかね。areの前がIになっているのでついついamとしちゃいそうですが、要注意です。

 

hunting for

huntは狩りを意味する言葉ですが、実際に生活の糧、食事の為の狩り、というわけでなく探す、捜索する、という意味にもなります。job huntingはjobをhuntしている、という形で就職活動を意味します。

 

by a local

localはlocal school, local timeなど形容詞のイメージが強いかもしれませんが、ここではlocalの前に冠詞aがついているので、localが名詞として使われているんですね。英単語である品詞のイメージが強いと、全く同じ形で別の品詞に変化する時には意外と戸惑うものです。

名詞/動詞の変化はその体表的な物で、比較的どちらの品詞での使い方の感覚も日本にあるものとしてはdrinkなどがありますね。I drink waterという動詞と、have a drinkのような名詞の形。

 

動詞のイメージが強く名詞といても使われるものでは、なんですかね。walkなんかはその1つかもしれません。日本でも名詞的な感覚でウォーキングなんて言ったりはしますが、go for a walkというというにwalkの形で名詞の形はあまり使う事はないかもしれません。

基礎英語ではstutdyなんかもそうですかね。ニュース記事などでは、a studyなんて書き方である調査や調査結果などを表現したりします。

 

逆に、名詞のイメージが強いもので、動詞になったりするものだと、毎日の生活の中のものでいえば、emailなんかはそうですね。I email youという文章が成り立つのは、emailが動詞として機能しているからで、同じようにmessageなんかも動詞になるので、I message youという形が成り立ちます。いづれも日本では名詞的な感覚がとても強いかなと思います。

 

to have taken

難しい所ですが、不定詞を使って過去を表現する場合、to+have+過去分詞、という形にするのが基本形です。つまり、to+動詞の原形、という不定詞の形と、have+過去分詞の完了形の形の2つをくっつける事で、読み手(聞き手)にその表現の過去の時制を伝える事ができるんですね。

不定詞はto+動詞の原形、というのがルールですから、to hadなんてしちゃうと、やっぱり変ですもんね。

 

it

代名詞itですが、基本的にある特定の人に対してitは使わないのが基本形です。誰かを指して、I like itなんていっちゃうと、物かよ笑。というような感覚を持たれると思います。ただ、itも状況によっては人に充てられる時もあり、ドラマや映画などでも定番のシーンでは、玄関のドアホン(ドアベル)がなって、誰?とか誰かな?、なんて言い方で、Who is it?なんて表現はよく聞かれます。

 

それにしても外に虎が歩いて遭遇したら心臓止まります。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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