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ロシアの広告の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ロシアの記事のようですね。

 

 

 

 

advertising

広告を意味するこの言葉。古くからビジネスのマーケティングにおいてとても重要な鍵となってきたこの広告。頭文字をとってad(s)なんていったりもします。海外のサイトなどをみていると、色々な情報が掲載されている中で、それが広告だと分かるように、Ads by Googleなんてテキスト表示がみられたりします。

 

traffic accidents

交通事故、これは文字そのままなのでなんでもない表現です。trafficを使った言葉は他にもtraffic jam, traffic lightなど色々な言葉がありますが、traffic単体での交通という言葉、よくよく考えると意外と、交通ってなに?と思ったりしませんか?笑。There is trafficなんて言い方で交通がある、なんて言い方もできますし、isから分かるように、trafficは基本的に不可算名詞として使われ、a lot of trafficやheavy trafficなんて言い方もありますね。

 

in one day

ある決まった時間、期間内を表現する前置詞はinがお決まりです。時間”内”という言葉からもイメージはつきやすいですかね。もっとも、in+時間では~後、というニュアンスで使われたりもしますし、状況によって時間といえど表現は様々です。

 

driving around

動詞+aroundという形は英語の中ではよくみられる形の1つです。熟語としても動詞+aroundの形をいくつか覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。look around, walk aroundなどはそのままで十分意味が想像できそうですし、take(show) you aroundなんて言い方は外国人や訪問客に使えるフレーズとしてもお決まりだと思います。

aroundは挨拶の中でも、see you aroundなんて言い方があったりしますし、最近彼みないね~みたいな言い方で、haven’t seen him aroundなんて表現もあります。ひょんな日常会話の中でポコポコ出てくるのがこのaroundです。

 

so distracted

distractは気をそらす、という意味の言葉でdistractされると気をそらされるんですね。attractedだと魅了される訳ですが、distractedだと意識は別の方向に行きます。勉強していたり、仕事をしていたりする時に、周りに、気が散る動きををする人、いたりしますよね。

 

on my way to~

~へ行く途中、という意味のこの表現。日常英会話でもビジネス英会話でもしっかりと表現をおさえておきたいところです。日常的にこういう会話あると思います。way to~の後に来るは名詞の形で目的の場所ですが、副詞のhomeなどを置く時はway homeとなります。ちょっとややこしいひっかけポイントの1つです。

また、I’m on my wayという言い方、確かにある地点へのwayの上、という意味では途中というニュアンスが強いですが、呼ばれてすぐ行きます、という応答の表現としても聞かれたりします。

 

すごい事故の数です。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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