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ベネズエラとの軋轢の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ベネズエラの記事のようですね。

 

 

 

 

the show

showという言葉、日本のカタカナ言葉のショーは、なんとなくダンサーや演者さんが舞台の前で何かを披露する、というイメージが強い感じがしますが、英語のshowのはばはとても広いです。テレビ番組それ自体をTV showと言えますし、また音楽の演奏などでもshowと言う事もできます。

アメリカの大統領選は、共和党と民主党を対立させているような政治の”ショー”なんて言われたりもしますね。

 

chemical weapons

chemistryが化学、という言葉である事は、日本のアーティスト、ケミストリーのおかげ(!?)でとても一般的な言葉になっていると思います。そしてこのchemistryは相性と言う意味合いでも使われ、no chemistry between usのようにし、恋人してしては考えられないな、みたいなフレーズで映画やドラマではよくみられます。

相性という言葉とは少し意味あいが異なってみえるかもしれませんが、このようななんだか彼(彼女)とはダメ、という言い方では、no heatなんて言い方もできます。heatは熱ですから、これはなんとなく恋や愛と熱、情熱、という言葉はいつもリンクしているので分かりやすいですね。

 

played by

playは遊ぶ、そして野球やサッカーなどを「する」、という意味の動詞で使われますが、演じる、という動詞としても使われますね。またplayを名詞として劇や芝居を意味したりもします。日本でもrole-play(ロールプレイ)、fine play(ファインプレイ)など、カタカナ言葉としてしっかり定着しているプレイは色々ありますね。

 

left-wing

右翼、左翼、という言葉が日本にありますが、英語のそれと完全に一致居ている事がわかります。同じような政治上の思想や傾向をもとにした言葉では、タカ派(Hawk)、ハト派(Dove)なんてのも、そのまま英語にして分かる言葉です。

 

intend to

英熟語、intend to~は、~を意図する、~をする意向である、という意味の表現でした。この名詞の形がintentionで、こちらはカタカナ言葉として日本でもインテンションという言葉で良く使われると思います。自分がやりたい予定や計画、プランを表現するものは日本語でもそうですが、本当に色々なものがあります。

シンプルに未来形で表現するもの、plan toという形で動詞planを使うもの、want to(would like to)のような自分の強い意志を全面に出して告げる形、いろいろあります。色々な文章でそれぞれの使われ方を意識してみていきたいです。

 

actual events

actualは英会話学習者の中でも、actuallyという副詞の形なら使うものの、actualという形容詞の形では会話の中で使った事がない、という方も多いと思います。

が、しっかりと言葉として存在しているのでおさえておきたいですね。実際の、現実の、という言葉で広い範囲で使われる言葉で、俳優さんの「実年齢=actual age」、買った事はなかった物の「実際の値段=actual price」、色々な表現が日常生活の中でもあり得ると思います。

 

無駄な緊張感は避けたいですね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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