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4000名の救助の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イタリアの記事のようですね。

 

 

 

 

Navy

海軍をNavyという言葉で表現しているのは日本でもお馴染みだと思います。軍隊は他にはArmy、Air Force、さらにアメリカの海兵隊をMarinesと呼んだりしますね。米軍に従事していた元軍人の方は、Army, Navyはwhat you do、Air Force、Marinesはwhat you thinkだ、という風に言っていました。

 

picks up

日本語のカタカナ言葉としてもピックアップという言葉は既に根付いている言葉です。物を拾い上げる、又は人を迎えにいったりするときにもピックアップする、なんて言うと思います。pickとupの間に認証題名を入れる場合は目的格を置いて、pick me up, pick her upのように使いますね。

 

4,000

数字を英語で読むのが怪しい方の限界はこの単位までが限界の方、多いのではないでしょうか笑。40,000、は40の千、と読む事ができますが、しっかりコンマで区切ってもくれているので分かりやすいです。ビジネス英会話だけでなく、日常英会話でも、万単位までは頻繁に使う数字だと思うので、しっかりとおさえておきたいです。

 

coast

沿岸、海外を意味する言葉で、こういった避難民などの記事ではこの記事の後ろにも出ていますがcoastguard(沿岸警備)なども単語としては頻繁に出てくる言葉だと思います。国境であれば、それがborderに変わりますね。

 

over the weekend

このoverが意味するところは、週末をoverする期間というニュアンスで、要は週末に、という言葉にできると思います。~にかけて、なんてニュアンスではこの使い方で、over the past few yearsみたいな形はよくみられます。もちろんこれは過去に限った表現である必要はないので、over the next 10 daysなんていう風に未来へかかる形でも大丈夫ですね。

 

boats

日本でいうボート、というと、手漕ぎボートのイメージがとても強いと思います。小さいボートを指す言葉としてももちろん使われますが、大きめの船にもboatとして使われたりもしますし、日本語の手漕ぎボートのイメージだとこれがボート??と思ってしまうと思います。

 

traffickers

trafficは交通を意味する言葉ですが、動詞として不正取引、売買をする、というような意味にもなります。そしてそういった悪い人達を指す言葉がこのtraffickersです。こういった類の記事では記事の後ろにも出てきますが、smuggle(密輸)とそれを行う人達を指すsmugglersなどもあわせてみられたりもします。

 

bound for

bound for~は、~行き、という意味の英熟語でした。This train is bound for~、というアナスンスは電車の中などで聞き覚えのある方も多いと思います。船や電車だけでなく、飛行機含め、~行き、という表現では色々な所でみられます。

 

So far,

英会話初級の方は意外と知らない表現がこのso farという表現だと思います。今の所、ここまで、なんて意味合いで会話の中でもよく聞かれる表現です。今、というポイントに照準を絞れば、at the moment, now, for nowなど色々な表現がありmすね。

 

4000人とはすごい数です。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

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