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ブラジルの地下鉄労働者のストの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブラジルの記事のようですね。

 

 

 

 

 paralyzing subway

paralyzeはマヒする、という意味の英単語でした。体がマヒする、という以外に機能や機関、交通がマヒする、なんて使われ方もします。

 

though

Although、though、これは会話の中でも大活躍してくれる接続詞の1つです。このthoughは文末にくっつけて、~だけども、とかいづれにしても、みたいな微妙なニュアンスとして使う事もできます。パーティーには仕方なくついて行くものの、I don’t really like parties thoughみたいにしたり、逆に何かのオファーを断ったものの、誘ってくれてありがとう、という感じでThank you thoughなんて使い方もあります。

 

warn that if

この文章は本当に長い文章です。この様に動詞の後にthat節を続け、さらにその中に接続詞から始まる文章でさらにはじめています。日本語訳で考えれば、確かに言っている事は普通です。

でもこういう文章、聞き慣れていなかったり、作り慣れていないと、すぐには理解する事ができなくなったりするものです。そういう意味では、that節などでは、話されている人の間合いなどを注意して聞いてみると、このthatの後に、少しポーズを置いて、ここからがthat以降に伝えたい事だよ、という聞き手に注意を喚起するような話し方がされていたりします。

 

aren’t met

meetという英単語が受け身の形で、しかも人ではなく、主語がdemandsになっていますね。このmeetは人が会う、という事でなく、納期に間に合う(meet a deadline)という使い方や、条件に合致する、折り合いがつく(meet conditions)なんて使われ方もします。

meetという言葉が、2つの物が落ち合う、重なる、と考えれば、こういう広いとらえ方でも考えられるようになりますね。

 

the day

このdayは単なる、とある日(a day)ではなく、特別な1日であり、特定されたある日、という意味で、the dayという冠詞がついています。

 

whether to

~するかどうか、という意味のこのwhetherという表現。英語の授業の中では、ifと一緒に習ったな~と覚えていらっしゃる方も多いと思います。ただし、whether toのかわりに、if toという形には通常しません。また、会話の中では通常ifが使われるのが基本形でした。また、If A or notみたいな形でも紹介されますが、こちらも実際の日常会話の中では省略して話されている事が多いと思います。

 

being counted on

countする、という日本語でもカタカナ言葉として使われる言葉。この言葉は格闘技の中での、1,2,3のカウントだけでなく、数を足す、数に入れる、合計する、なんていう広い意味合いでも使われ、私も参加するわ、みたいな形でcount me inなんて表現もありますし、タイタニックの映画の中で、make it countなんて表現で、「今を大切に」なんて表現もありました。

count on 人、という形で、その人を頼りにしている、信頼している、なんて表現もありますね。

 

木曜日、ワクワクと、ドキドキと、色々な思いが混ざった開幕日になりそうです。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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