こんにちは!
本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
日本の記事のようですね。
Tokyo restraurant
レストランというというと日本では完全にファミレスや洋食レストラン、みたいな一定のカテゴリの飲食店をイメージさせますが、基本的にrestaurantは飲食店を指す広義の言葉で、ファーストフード店も、居酒屋もrestaurantであるわけです。居酒屋は海外でも認知されている場所もあり、Izakayaという言葉がotakuのように通じる事もあります。
Japanese pubなんていう表現で日本の居酒屋を紹介しているとこもあります。
with open arms
armsと複数形になっているので両手を想像し、それをopen(広げて)いる状態は、人を迎え入れているシチュエーションというイメージはつくと思います。こういった体のパーツのポーズや構えを使った表現表法は日本語でもありますし、英語でもたくさんあります。
chin upという表現で、顎(chin)をupする、顔を上げる→元気を出す、みたいな形や、cross one’s fingersなんて表現で、指をクロスさせる→祈る、みたいなのもあります。
他にもheads upなんて表現で、頭を上げさせる→注意させる、知らせる、なんて意味合いの表現もあります。それぞれの体のパーツの動きを想像すれば意味も分かりやすいです。
エルサルバドルの選挙結果の記事でも書いています。
encourages
英語の世界では色々な所でこのencourageがみられます。個人的に誰かを励ます、なんて例文も学生時代に習った方も多いと思いますが、組織として、会社として、グループとして、ある状況ややり方、考えを奨励する、なんて意味合いで大人社会ではよく聞かれると思います。
世の中決まったルールだけで動いているのではなく、色々な企業や団体が”奨励”する形にも耳を傾けたり、検討したり、実行したりもしますよね。
タイのデモの記事、バーモント州の新しい医学判断の記事、クリントン国務長官の日本訪問インタビュー、ジャマイカの民営化政策の記事、ペットを飼う責任の記事、フランス人スパイダーマンの記事、ザンビアの努力の記事でも書いています。
loss
動詞のlose、過去/過去分詞、形容詞のlost、そして名詞のloss。この品詞の変化はしっかりとおさえておきたい所です。名詞のlossはsorry for your lossという形で、親族や友人、ペットが亡くなった時に使われる表現の定番の形です。
a number of
たくさんの、という意味の表現で、numberが名詞で”数”という意味で使われる事から分かるように、加算名詞に使われるのが基本形です。number of~とa number of~、似て非なるものですが、仮に一瞬誤解したとしても、前後の文脈で解釈は後から修正できるものだと思います。
completely
完全に、という表現。似たような表現でtotallyなんてのもありますが、英会話の中ではいづれもよく聞く表現の1つだと思います。definitely, absolutelyなども、近いニュアンスの表現として英会話中でよく使われる表現だと思います。
I thought it would be
I think I willというフレーズ、英会話学習者の方であれば、何度もレッスンや普段の英語学習の中で聞かれている表現だと思います。この過去の形のパターンですね。英語には時制の一致というルールがあって、thoguhtの時制にwillの時制も連動する、というのが基本的な考え方でした。
色々なお店がありますね笑。
本日は以上です。