世界のニュース

World News

プエルトリコの豪華リゾートの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はFOX NEWS.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→FOX NEWS.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

プエルトリコ初の六つ星リゾートが、北部沿岸にできました。

この豪華リゾートthe Ritz-CarltonのDorado Beach Resortではまず、2つのゴルフコースに130の客室が設けられ、現在の冬の相場は一泊$1,500~4,700です。

この3億4,200万ドルにもなる豪華リゾート施設は、資本家で自然保護活動家のRockefellerの土地であった地に建設されました。

Fortuno知事は、2009年からスタートしたリゾート開発事業は全土に32のホテルと3,600の雇用を生み出したと述べています。

~要約終わり~

 


luxury

豪華な、という意味の単語で誰もが一度は見たことがある英単語だと思います。

 

The first phase

phaseは日本語でもフェーズという言葉で使われますよね。段階という意味で、日常英会話でそう頻繁に使う事はないかもしれませんが、基礎英単語です。

 

features

このfeatureは動詞で色々な意味で使われますが、ここでは~をかかえている、特徴としている、というニュアンスで使われています。音楽業界ではfearting~、みたいな表現がありますが、この場合はメインのアーティストに次ぐ、客演アーティストを表現する場合に使われています。

Current winter rates

currentは現在の、現行の、という意味ですね。今という言い方はpresentなど言い方は他にもありますが、少しニュアンスが異なりますね。presentは今に焦点をあてているのに対し、currentは現在と言うより、現行のというニュアンスが強く、一定の継続した状態のニュアンスが強いですかね。

実際はほぼ同じ意味で使われたりもしますが、感覚は知っておいた方がいいですね。

 

a night

一晩で、一泊でという意味で置かれていますね。前にforなんて置いてもよさそうですが、実際の英会話ではこちらがシンプルで定番ですね。

nearly

~に近いという表現で、英会話では意外と言えそうで言えなさそうな英単語の1つだと思います。同じ様な表現でalmostなんかもありますね。almostの方がよりゴールに使いイメージが強いです。

 

The $342 million resort

変な表現ですが、これは当然Ritz-Carltonリゾートを指していますよね。英語は同じ表現をリピートするのを嫌う言語で、英字新聞などではこのようにして、表現を変えるのが定番の手法です。

former

前の、以前のという意味の基礎英単語ですね。以前の記事でもexという表現と並べて紹介しています。

 

Gov.

これも英字新聞では定番の表現で、米語では州知事として主に使われ、その他にも組織の代表を表現する表現としてしばしば使われます。ちなみに市長はmayorですね。

3,600 jobs

jobは加算名詞、workは不加算名詞ですね。仕事一般をいうのがworkで、個別の案件ごとや1つの仕事、という区切りをつけるときにはjobというのが定番で英会話頻出単語です。以前の記事でも取り上げています。

 

プエルトリコ、行きたいです笑。

 

本日は以上です。

 

 

「プエルトリコの豪華リゾートの記事から英語を学ぶ」への3件のフィードバック

コメントは受け付けていません。

HOME > 世界のニュース > プエルトリコの豪華リゾートの記事から英語を学ぶ
無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop