こんにちは!
本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ニューヨークの記事のようですね。
deeply controversial
基本の基本ですが、形容詞を修飾する形で置かれる副詞は、他にも同じ副詞や動詞など色々な所で働きます。今回のように形容詞の前に置く副詞の形はとても一般的な形の1つとしておさえておきたいです。世の中たくさんのamazingly beautifulなものがあったり、それらを持つ人達に対して、totally jealousになったりするものです笑。
サウジアラビアの女性スポーツの記事、フランスの電子タバコ関連規制の記事、フランスのビッククラブに課せられる税政策の記事、イタリアのリゾート地の新ルールの記事、ニカラグアの運河の記事、ドイツの落書き対策の記事でも書いています。
そしてcontroversialは物議を醸す、なんて意味で訳されますが、実際のどうなの?みたいな、話題を形容する形として使われる定番の形だと思います。
heavily
形容詞heavyの副詞の形。物理的に思い、という意味だけでなく程度の大きさを表現する形としても使われ、人口が多い事を形容する表現としてheavily populatedなんて言われることからもわかるように、物理的な重さのみでないことがみえます。
名作、Back to The Futureでは、マーティ―がキツいな、マズいな、的なニュアンスでheavyを使い、ドクが真剣に重力の話ととらえる、なんておもしろいシーンがありました。
spy on
前に前置詞tog置かれているので不定詞としての働きで、動詞spyとみる事ができそうです。そして後ろにはonが続いています。英熟語spy on~という形でおさえておきたいです。
the New York Police Department
映画でもお馴染みのニューヨーク市警。この文章の後ろにも出てきますが、NYPDなんて略でかっこよくセリフが決まっているシーンなんかが映画で想像できそうです。
about whether
前置詞aboutの後ろにwhetherが続くこの形。~かどうか、という意味でwhetherの後ろにはS+Vの文章が続く形がお決まりですが、全体を名詞としての機能として働かせ、前置詞の後ろに置かれています。
同じような形で関係詞whatを使ったような形も実際の英語の中では頻繁に見聞きされます。about what I saidなんて形はお決まりフレーズだと思います。
reaction to
リアクションという言葉はカタカナ言葉として日本でももう一般的な表現の1つになっています。~への反応、と いう意味でtoで続ける形を1つのパターンとして覚えておくと便利です。her reaction to my birthday giftなんてのはとてもドキドキしますし、女性ならhis reaction to my pregnancyなんてのも気になる所だと思います。
transferred to other duties
会社勤めしていれば、transferされる事はよくある事です。be transferred to~で、~に異動になる、という英熟語でおさえておきたいです。
dutyは義務、や任務などを意味する言葉として使われ、take my duty as a fatherなんて形で必ずしても仕事に関連する必要もないですね。
カナダのお猿さんの行方の記事、イギリス王室の在位60周年イベントの記事でも書いています。
大きな変化です。
本日は以上です。