こんにちは!
本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
エルサルバドルの記事のようですね。
ahead of
aheadは~の前、という意味の表現でahead of~という熟語で覚えた方も多いと思います。実際の会話の中ではgo aheadという言い方で、物事をすすめて、どうぞ、みたいな言い方で使われたりもします。
タイのデモの記事、ワールドカップ議論の記事、コンフェデ期間中のストの記事、スペインのエンジニア雇用対策の記事、ベネズエラの高い経済成長率の記事でも書いています。
polling stations
投票stationという意味ですね。選挙に関する記事ではこのpollという英単語は頻繁に出てくるのでしっかりとおさせておきたいところです。アゼルバイジャンの大統領選挙の記事、ギニアでの無血選挙の記事、ジンバブエの公正な投票の記事でも書いています。
candidate
候補者、という意味です。このcandidateは選挙での候補者だけでなく、一般的にビジネスの世界でもプロジェクトメンバーとしての候補者、採用枠の候補者、など色々な意味で使われます。英語の求人サイトなどでは、We are seeking immediate candidates for~や、We are actively seeking qualified candidates to~のように色々な形がみられます。
ギニアでの無血選挙の記事でも書いています。
razor-thin margin
おもしろい表現ですね~笑。razorはレーザービームのレーザーで、thinは細い、という意味で覚えていらっしゃる方であれば、なんとなくイメージはつくはずです。marginは差、差額、余白なんて意味合いで使われるもので、商売では手数料などをマージンなどと言ったりもするのでお決まりの表現だと思います。
webサイトのコーディングなどをする方々であればmarginというコードもあるので、そこからもイメージはつきやすいと思います。
a surprise
驚きを意味するsurpriseがここでは名詞として使われています。That was surprising!なんて言い方もあれば、That was a big surprise!なんて形もあるという事ですね。実際の英会話でもこの名詞の形を聞かれた事がある方もいらっしゃるはずです。
単語だけでなんとなく意味は想像できてしまいます笑。英語ではこのようにボディアクションを想像させる表現でニュアンスを伝える表現はたくさんあります。cross my fingersでは指を重ねる事で祈りを意味しますし、はいはい、という感じで聞き耳をもたないニュアンスを伝える表現としてtalk to the handなんて言い方もあります。手のひらを相手に向けてシャットダウンする感じ、分かりますよね。
is aware of
be aware of~で、~に気付く、~を認識する、という意味の表現でした。今相当ヤバイ状況に身を置かれているって事、分かってる?みたいな、分かってる?的な感覚で頻繁に使われるのがこの形です。
オーストラリア老夫婦の申告の記事、エチオピアの最高齢記録者の記事、食べ物泥棒発覚の記事、アイルランドのミュージアムの記事でも書いています。
such close results
このsuchは英会話の中で、そのような、という意味であいで沢山使われます。such a great metod, such a stup○d idea…など。色々な文章の中で使われる感覚をおさえておきたいです。
どのようになるのでしょうか。。
本日は以上です。