こんにちは!
本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
スーパースターの寄付の記事のようですね。
backing
backとう英単語、日本語でもバックアップする、なんて言い方でサポートを意味する表現としても存在しますよね。ある人、組織がback~という形、またbacked by~、~にサポート、支援、支持されて、という表現もしばしばみられます。
少しニュアンスは異なりますがサポート、支援、という意味では(have) got your backなんて言い方もあります。任せて、とか、私がついてるわ!みたいなニュアンスで使われたりするもので、T.I. ft.Keri Hilsonの歌にもなっています。
アメリカの人気コメディドラマ、リーガル・バディーズ フランクリン&バッシュの中で彼らの事務所のCMのセリフとしても使われていました。ドラマ好きはご存知のセリフかもしれないですね。
grant
補助金、助成金等をなどを意味する言葉として使われる一般的な英単語の1つです。巨大icebergの記事でも書いています。ドラマつながりで続けるとフレンズ好きの方は、シーズン1でフィービーが科学者Davidと恋に落ちるシーンは覚えていらっしゃるはずです。でもその恋を遮ったのはミンスクでの研究の補助金(grant)が出たからでしたね。
彼の相棒MaxのセリフでWe got the grantみたいなセリフがありました。
お金つながりという意味でいうとスペルが少しかわりgrandという言葉もあります。これは1000ドルを意味するもので、会話の中ではしばしば使われる表現の1つです。お金にかかわる表現は数字&ドル、だけでなく、色々な表現あります。ドルの代わりにbuckなんて表現もお決まりです。
responsibleはbe responsible forという英熟語で覚えていらっしゃる方、多いと思います。英会話でも定番ですし熟語としておさせておくにはとても使い勝手のよい表現の1つだと思います。今回のように名詞の前につけられる形で責任のある~、という表現もまたその使い方の一つで、大人であればresponsible actionを色々な場所で求められますよね。
イランの湖の枯渇の記事、イスラエルの動きの記事、リビアの囚人脱走記事、ペットを飼う責任の記事、カイロ国際空港のストの記事、理髪師への施策の記事でも書いています。
marine animals
marineという英単語は使いそうであまり使わないような、日本人からするとなんとも難しい英単語だと思います。army,navy, air forceとmarineというのは日本でもお馴染みです。marineは海洋の、なんて言葉で訳される事も多く、academicなところでは海洋生物学をmarine biologyなんて言ったりします。
is not the only
be the only~という表現、意外と英語の中で聞かれる、そして使える表現だと思います。日本で働く外国人はI’m the only GAIJIN in my officeなんて言ったりしますし、日本人がアメリカに行けば、I’m the only Japanese in my schoolなんて事もあるかもしれません。
スターのこういった行動は大きく取り上げられるので、今後も各界の著名人のこういった行動に期待したいですね。
本日は以上です。