こんにちは!
本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ベッカムの記事のようですね。
gave a baby
give A Bという形。なんとなく学生時代に習った記憶のある語順ですが、SVOOなんていう目的語が2つですよ~という内容でした。eat breakfast. watch TV.では動詞に続く目的語は1つです。give B to Aという形に変形させ、同じ意味で異なる文型に、なんて事も習いました。
難しい言葉は覚えないでも、動詞giveは英会話の中でも超頻出英単語です。give him(A) this computer(B)がgive this computer to himと、単にABの入れ替えだけじゃだめですよ、という事はおさえておきたいです。
entertain
動詞entertainは楽しませる、という動詞で、自分が楽しかったときに、I entertained.なんていちゃうと意味がかわっていしまいます。日本語でも馴染みのある他の英単語でも同じような間違いは英会話初級の方にはよくみられます。アメリカの踊るお巡りさんでも書いています。
surprise。これもそのままでは、驚「かせる」と、驚く側ではなく、驚か「せる」側です。I surprise・・は自分が誰かを驚かせるのであって、自分が驚く時は、英熟語の定番、be surprised atにあるように、受け身の形になります。
他にもscare、exciteなども同じ考え方です。
a pair of
pairとなると2枚?なんて思ってしまいそうですが、a pair of jeansで1枚のジーンズでしたね。jeansは1枚を表現するのにsがつきます。足2本あるからですね。同じ発想で眼鏡もそうでした。glasses。なので、眼鏡もa pair of glassesとなりますし、両足で1セットの靴も両足まとめてshoesで、その1セットはa pair of shoesになります。
were keen to
be keen toという英熟語で強い願望、希望を表現する意味になりました。このシチュエーション誰でもbe keen toになりますよね笑。
加算名詞のjobに対して、不可算名詞のworkなんて覚え方をしている方もいらっしゃると思いますが、ここでは複数の子供たちの作品のため複数形にされています。加算名詞と不可算名詞、本当に違いは難しいと思います。
一般社会で使う大人の「仕事」という意味あいでのjobのworkはそれでも定番の英単語なので英会話学習者なら使い分けできるようにしたいです。
raise funds
NPOやチャリティー団体には義援金が必要で、raise fundsという表現はそういう意味ではとても一般的な言葉であると思います。資金を調達する役目をする部門、係の方々をfundraiserなんて呼んだりもしますね。
子供たちの笑顔が本当にまぶしいです。
本日は以上です。
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