こんにちは!
本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
フランクフルトでの記事のようですね。
tenなのかthousandなのかよく分からないこの表現ですが、10の1000という考えかたです。それぞれ複数形になっていますので、いくつかの10の1000という発想で数万、とみることができます。台湾の台風の記事でも書いています。
学生時代に習った記憶があるものの、実生活ではそれっきりまったくこの英単語を聞いた事がない、という方もいらっしゃると思います。今日がまさにその待ちに待った日です笑。最後のtorというスペルも間違いやすいですが、発音もtaの発音はteiと読むので、アクセントの位置とあわせてしっかりおさえておきたいです。
116-metre
昨日の記事でも書いていましたが、通常は116メートルとシンプルにいう場合は複数形のsが最後につくはずですが、ここでは単数で表現されています。それは全体で1つの形容詞を形成している場合に使われる形で、後ろに形容する対象の名詞があるはずです。
former
前の、元、という意味で使われる表現で、英文記事などで見られる定番のパターンはやっぱりformer US presidentでしょうか笑。基本的にはフォーマルな表現として認識され、exなんて言葉がかわりに使われたりもします。元妻はex wifeです。
スティーブ・ジョブスの生前の記事、ハイチでの国連訴訟の記事、ロシアのスカイダイビング記録の記事、メキシコのミドルクラスの記事、世界最年長記録更新の記事、テレビ出演記録の記事、ドイツの訴訟の記事、プエルトリコの記事や元アメリカ大統領の記事、マンデラ氏の紙幣の記事でも何度も書いています。
ever
英会話の中でもよくよく聞くと意外とたくさん使われているこの表現。最上級+everで史上とか、これまでで一番~、というニュアンスで使われます。自分の経験談など個人的な事について触れるときは、さらにI’ve ever ~、という現在完了の形にを後ろにくっつけて、the biggest cat I’ve ever seenという風になります。
required
requireに続く不定詞がよくみるとみえてきます。require A to do Bのような形で、不定詞と一緒に頻繁に使われる事の多いこのrequire。自然と後ろに目が移ります。
explosion
爆発を意味するこの英単語。動詞はexplode、形容詞はexplosiveでした。世界中に武器がはびこるこの社会。まだまだこの英単語とは無縁の世の中にはなりそうにはないですね。ドルトムントの不発弾の記事、ブラジルワールドカップのセキュリティの記事でも書いています。
banned from
ban ~ from ~ingという英熟語のパターンを知っていれば、ここのfromにも違和感なくあたれるはずです。同じような表現では、refrain from ~ing(~を控える)という表現もありました。電車のアナウンスではrefrain from talking on the phoneと言っていますね。
was originally going to
originallyはもともとは、という表現で、ここではbe going toとあわせて、もともとの予定を表現しています。I’m originally from Osakaなんて言い方で出身地を言ったりします。標準語を話すけど、実は・・・みたいな感じで使う事もあるかもしれません。
すごい映像ですね。。
本日は以上です。
「ドイツでの世界最大のビル解体から英語を学ぶ」への2件のフィードバック
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