こんにちは!
本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ブラジルでの記事のようですね。
Rio de Janeiro
ブラジルの大都会、リオデジャネイロ。Los Angenlsのように、日本で聞くカタカナ発音の首都名と実際のスペルをみると、単語の区切りに驚く事、よくあると思います。おもにラテン系の国々の言葉の町名でこの感覚が多いのかなと思います。
同じブラジルではサンパウロがSao Pauloですし、アメリカカリフォルニアに戻ると他にも、サンタモニカはSanta Monicaです。これはまあそのままですかね笑。
statue
像を意味するこの言葉。超基礎英単語でした。statueと言えば、やっぱりニューヨークのStatue of Libertyです!
is being repaired
現在進行形を形成するbe動詞+動詞のing形があることがみえます。そしてそこに続くrepaird。be+過去分詞、という受け身の形もみえます。この合わせ技が進行形の受動態、受け身です。スタバの銃保持に対する見解の記事でも書いています。
同じ合わせ技という意味では現在完了進行形(have(has)+been+動詞のing)、そして現在完了つながりでいうと現在完了の受け身の形(have(has)+been+過去分詞)もややこしいところです。
でも英会話学習者ならこういったところも意識してみておきたいです。
its
it’sとitsは似て非なるものでした。he’sとhisの関係と同じです。ヨハネスブルクの空港事故の記事、宇宙のトーチの記事、マレーシアの変わった魚の記事でも書いています。
foot
feetの複数形がfootでした。このfeetは長さを意味するフィートですが、足を意味するfeetも同じで両足ではfootになります。似たような複数形の変化ではteethがtoothなども英語のレッスンで紹介される超定番のものだと思います。
複数形の変化が難しいものとしては、他にはmouseのmice、wifeのwivesなども教科書に載っている代表作です。
up close
すぐ近くで、という意味の表現でした。closeはclose to~で~の近く、という表現で習った記憶のある方も多いと思います。今回はそのcloseの前にupをつける形です。inspectでなくとも、シンプルにsee, get~up closeなんて形もあり得ますね。
it’ll take
時間を費やす、必要とする、というニュアンスの動詞の定番はtakeとspendでした。どれくらいかかるの?という言い方ではtakeです。後ろに単純に必要時間をおいて、~かかる、という形もあれば、takes+me+時間、みたいな形もみられます。It took me an hour to completeみたいな感じです。
spectacular views
素敵な言葉です。日常英会話の中でspectaclularなんて言う言葉はあんまり聞かないかもしれませんね。でもやっぱり出るところには出ます。世界中の美しい風景の記事でも書いています。同じ様に感動できる驚き表現としては他にもbreathtaking、stunningなんて言葉もあります。
物事の形容の仕方は人それぞれでおもしろいですね。それいいね!という普段の日常英会話の中でもシンプルにgoodという人もいれば、fantasticと言う人もいるように物事のとらえ方はひとそれぞれです。
ブラジルの象徴。
キレイに直してもらいたいですね。
本日は以上です。