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ウクライナの決断の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ウクライナの記事のようですね。

 

 

 

bonds

債券を意味するこの言葉、社債や国債など色々なところで使われます。プエルトリコの国家危機の記事銃乱射で失った命の記事でも書いています。


rejecting

rejection。拒否、受入れを断る事をを意味するこの言葉。悲しい言葉ですが、世の中なんでも受け入れられる程甘くはありません笑。学生であれば、入りたい大学や研究グループ、ゼミなどへの申し込みを受け付けてもらえなかったとき、I was(got) rejected from~。なんていう表現があります。反意語はacceptedです。

海外の大学入学システムはドラマなどでもよくありますが、日本のような受験システムではなくエッセイや学生時代のGPA、課外活動、推薦状、さらにSATなどを総合的に勘案して決められる場所が多くあります。学生時代の全ての活動を評価されるわけですから、rejectedされたら本当に悲しいです。

採用面接でrejectedされるという表現もアリです。

 

ties

提携や連携、同盟などを意味するこの言葉。ネクタイ(necktie)にもあるように名詞として結ぶもの、結び目を意味したり動詞で結ぶことを意味したりもします。日本語でもtie-up(タイアップ)なんて言葉は一般化されていると思います。

 

nearly a month

副詞のnealy。英会話学習者の方であれば、nearで近いという事を意味する事は理解されているはずでので、副詞の意味でも「およそ、ほぼ」というような意味合いになる事はおわかりになると思います。フランスの違法ダウンロード規制の記事宇宙のトーチの記事エジプト観光客減少の記事オーストラリア最初の紙幣の記事カナダからの手紙の記事プエルトリコの豪華リゾートの記事でも書いています。

 

似たような表現としては、より近さをイメージさせるalmostなどもあります。I almost criedとかI almost finishedなどは日常英会話の中でも聞こえてきそうです。他には近いエリアを表現するものとしては同じものaboutやaroundなんて形もあります。

 

a better life

政治的なメッセージではよく聞かれそうなフレーズです笑。better quality of lifeなんて言い方もかっこいいですね。

 

ease concerns

easeという英単語は形容詞easyの名詞、動詞の形でした。動詞の形では和らげる、緩める、というような意味合いになり、今回のような状況の緩和というだけでなく、物理的に物を緩める、という意味でも使えます。

スポーツで政治を動かす記事神への強い信仰の記事象使いの記事Hamiltonさんのインタビュー記事でも書いています。

 

by saying

おもしろい表現ですね。前置詞byは手段を意味する表現としても頻繁に使われ、by creditやby taxiなんて言い方は日常生活の中でもイメージできそうです。ここではsaying~という風に~をいう事によって、という手段の意図を表しています。

 

discussed the issue

他動詞として使う場合のdiscussはすぐ後ろに目的語を置くのが基本ルールでした。他動詞、自動詞の使い分けは英文の中で意識してみていけるとより文章の組み立てがスムーズになります。

 

over the weekend

このoverはそこ全体を覆うイメージを連想させるoverを想像できれば、週末にかけて、というニュアンスがみえてきます。年末に近づく今の時期だとover the holidaysなんて表現が外国人の間では話されているかもしれませんね。

 

ウクライナ、動きましたね。。

 

本日は以上です。

 

 

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