こんにちは!
本日はThe Telegraphからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
スティーブ・ジョブスの記事のようですね。
前世、ですね。おもしろい表現です。previousは以前の、前の、という意味でした。lastもしばしば同じ様に前の、という意味で使われますし、同じように使える事も多々あります。ただ、英会話レッスンの中でよくとりあげられるこの2つの違いは、lastには最後の、という意味もあるという事です。
なので、contextによっては、前回の、という意味もあれば、最後の、という意味にもなりえるので注意が必要な英単語なんです。
previousはformerなどとあわせて、ハイチでの国連訴訟の記事、ロシアのスカイダイビング記録の記事、メキシコのミドルクラスの記事、世界最年長記録更新の記事、テレビ出演記録の記事、ドイツの訴訟の記事、プエルトリコの記事や元アメリカ大統領の記事、マンデラ氏の紙幣の記事でも書いています。
served as
serveはスポーツでのサーブ、レストランや飲食店で、~を提供する、という意味のserve、そして今回のように~に仕える、という意味でのserveもあります。国家や行政機関に仕える、という意味で頻繁に用いられる動詞の1つです。
ヒトラーを一番知る男性の死去の記事、ジンバブエの次の5年の記事、コロンビアのドラマの記事、ヘビに助けられた王子、シカゴの記事、退役軍人の日の記事、マンデラ氏の記事、カナダ初の黒人議員の記事でも書いています。
co-founded
このco-は共同のという意味で使われます。co-workerは同僚ですし、協力を意味するcooperationなんてのも実はこのcoが頭に入っているんですね。他にも共著者を意味するcoauthorなど英語の中にはこのcoを使う表現はたくさんみられます。
pregnant with
~を身ごもっている、という表現です。知っているととても会話の中で便利な表現です。妻は私達の第一子を身ごもっている、と言うならShe’s pregnant with our first babyなんて言い方ができますし、妊婦さんの視点で、彼の子を身ごもっているの、ならpregnant with his son(daughter)なんていう形もありですね。
アイオアのレスキュー隊の記事、インドの記事、オランダのゴリラの赤ちゃんの記事、イギリスのパンダの記事、王位継承の行方の記事、飛行機の中で産まれた子供の記事でも書いています。
of having had
なんとへんてこりんな文章なのでしょう笑。と思いますね。前置詞ofの後ろは名詞(句)というルールのもとに、完了形をhaving hadに変化させているんですね。
難しい表現ですが、間接疑問文の形で構成され、英会話では定番の形ですね。pictureは写真を意味する名詞としての認識が日本では最も一般的ですが、動詞としての機能もあり、名詞の意味から連想ができると思いますが、写真をとるように何かを想像する、とらえる、という意味になります。
died of cancer
die of~で、~で死ぬ、という意味の英熟語でした。cancerはガン。ガンの種別としては色々ありますが、日本で多い胃がん(stomach cancer)、肺がん(lung cancer)、前立腺がん(prostate cancer)あたりは知っていてもいいかもしれないですね。
washing the dishes
wash the dishesは皿洗いを意味する定番のフレーズですね。当然お皿以外にもコップやおはしなど、炊事場での洗い物を意味する言葉になります。
やっぱり普通じゃない人の内面は普通じゃないんですかね。
本日は以上です。