こんにちは!
本日はFOX NEWS.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アジアについての記事のようですね。
Indonesia
バリ島でお馴染みのインドネシア。発音が意外と難しいこの英単語。アクセントがeの上にきます。日本語読みでは特にアクセントをつけないで話すので、国名などの読み方はスペルは分かっても読み方がわからないという事はよくありますよね。
近隣国philippineは特に日本語的な感覚では前の方にアクセントをつけてしまいそうですが、正しい英語発音ではアクセントは後ろにきます。
is urging
要請する、勧める、という意味の動詞urge。短い英単語ですが、政治、経済記事では頻繁にでてくる基礎英単語ですね。少しニュアンスは異なりますが、encourageなんかも似たようなシチュエーションで頻繁にみられます。
スタバの銃保持に対する見解の記事、スペインのエンジニア雇用対策の記事でも書いています。
to do more
不定詞の後ろにmoreがついています。英会話の中ではよくみられる形の1つだと思います。to eat more、to spend more (time・money)、to talk more、シチュエーションによって色々使えると思いますが、微妙な表現ですが、英会話の中では初級の方は使い慣れていない形だと思います。
developing countries
途上国を指すこの言葉。この言葉に対比する先進国はdeveloped countries、ですね。
told an annual
超基礎英単語のtellの過去形told。でも英会話初級の方、take-tookとtalk-talked、tell-toldがごっちゃ混ぜになっていらっしゃる方いるのではないでしょうか。意識しないとなかなかこういう混乱は直りません。特にtellとtalkは意味合いも少し似ていますね。
そしてtoldではなくsaidという事もあると思いますが、sayとtellは必ずしもイコールではなく、相手に何かを伝えるtellと、とりあえず「言う」という事だけに焦点を置いているsayは異なりますね。
他動詞tellであれば、tell +人、で大丈夫ですが、自動詞sayは、say to +人、が基本形ですね。
形容詞weakはweakenという形で動詞にする事ができます(ここでは動詞としての機能ではありませんが)。同じ様な発想でlessをlessen、tightをtightenという風に動詞化させることができますね。
そしてcurencyは日常英会話ではなかなか話す事がない英単語だと思いますが、通過を意味しますね。Japanese currencyはYENですし、Korean currencyはWONでしたね。
top priority
priorityは優先、を意味する英単語で日本でもカタカナ英語としてすでに定着していますね。優先座席もよくよくみるとpriority seatと書いてあります。first priorityなんて言い方もされたりしますね。そして、少しカッコイイ英単語ですが、この名詞のpriorityの動詞の形、prioritizeというものあります。
優先順位を決定する、という意味で、ビジネスシーンなどでは使えそうですね。
アジアの成長は世界の成長の大きな鍵ですね。
本日は以上です。