こんにちは!
本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ルーマニアでの記事のようですね。
dog lovers
日本語ではあまり使う事はないかもしれませんが、英語では何かが大好きな人、自分の好物なんかを使って~loverなんていったりするんですね。女の子であれば多くの方がchololate loverではないでしょうかね。
law allowing
文章として読み解くのが難しいですが、~をallowするlawという読み方で、このallowingは分詞化させてlawを形容しています。allowは~を許す、許可するという意味の超基礎英単語でしたね。
took to the street
この動詞のtakeの理解がやっかいですが、これはtake to the streetで道路にでる、街頭でデモ、演説をする、という1つの熟語として覚えておきたいですね。
sameはasとのセットで学生時代に習い英会話定番の表現です。same as AでAと同じ、という言い方で今回はsame~as~、という形をとっていますね。文脈にそって使い分けができるようになるといいです。
The bill
billをみて一番最初に思い浮かぶのはなんでしょうかね。やはりビル。。。。。ゲイツですかね笑。bill単体ではお札を意味したり、請求書、などは日常生活でもとても一般的に使われます。電気、ガス、水道などの請求書などは毎月くるものです。そして今回のように議案、法案などを指す言葉としても使われるんですね。
フランスの停電記事、テキサスの中絶に関する法案の記事、フランスの同姓婚の記事、ロシアでの禁煙政策の記事、プエルトリコの新法案の記事、ロシアでタバコ規制強化の記事、カジノの記事でも書いています。
ignored
無視する、という意味の基礎英単語。これは英会話学習者であればしっかりとおさておきたいですね。スペルも少し難しいです。アクセントはoです。インド航空会社のドタバタ記事でも書いています。
called the bill
callは電話のコールですが、それ以外にも~と呼ぶ、という言い方があります。自己紹介のときにPlease call me Yukiなんて言い方しますが、まさしくそのcallですね。文法的にはcall A+Bで、SVOCの形になります。日常英会話で必須表現ですね。
5文型なんて忘れたよ、という方、たくさんいらっしゃると思います。そこまでガチガチにおさえておく必要はありませんが、知っているとより英文を立体的にとらえられるはずです。
to manage
マネージメントのmanageですね。コントロール、管理、統括する、というニュアンスでしっかりと問題がおこらないように管理できている様を表現したいときに使える英単語です。今回はmanage自体が不定詞として使われていますが、manage to~という不定詞の形も一般的な形です。
南アフリカの獣医チームの密猟対策の記事、砂洲につかまったシャチの記事、アイスランドでのレスキューの記事、不思議な魚の記事、ネット業界の進化の記事、ケアンズのヘビの記事、豚の家の記事、ねずみの記事でも書いています。
stray dog
野良犬を意味するこの言葉。野良犬による被害のニュースは世界でも幾度となく報告されていますが、どこの政府も頭を悩ませる問題です。
このhandleは使い方によっては前のmanageに似た意味になりますね。日本語のハンドルは車のハンドルのイメージが圧倒的に強いですが、英語ではハンドルをにぎる=舵をとる=コントロールする、という意味で使われ、handle a situationみたいな形で状況を対処する、みたいな使われ方をしたりします。
ブラジル警察の記事でも書いています。
野良犬問題はいつの時代もありますね。
本日は以上です。