こんにちは!
本日はFOX NEWS.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
トルコでの記事のようですね。
本社、本部を意味するこの英単語。会社組織としての本社という意味以外にも使えるんですね。そもそもは軍隊の軍司令部などの表現からきているこの英単語。常に複数形で表記がルールでした。アップルの新しい挑戦の記事、バチカンでのスキャンダルの記事でも書いています。
こわい表現ですが、攻撃を受ける、という意味ですね。これは武器での攻撃もあれば、口論での攻撃などの意味としても使う事ができます。underは~の下、という物理的な位置を表現することもできれば、このような~の状況下、というニュアンスを表現する事もできます。
英熟語ではunder construction, under pressure, under stress,などの他にもおもしろい表現では、under the umbrella of~、のような形で~の傘下、保護下という意味もあります。
Turkish capital
オリンピックのライバルでもあり、先日の日本人殺害の現場でもあるトルコ。国名はTurkyでトルコ人、トルコ語を意味する表現がTurkishでした。そしてcapitalは首都でしたね。
同じ文字で「大文字」も意味する事ができましたね。小文字はというと。。。small letter。が一般的ですね。lower-case letterなんて言い方もありますね。これに対する大文字はupper-case letterです。
there were no victims
victimsの複数形に連動してthere is/areが使い分けられていますね。ちなみにno+加算名詞においては、複数形が置かれる時もあれば単数刑が置かれる場合もあります。contextに沿って使い分けられるようになりたいです。
GMT
Greenwich mean timeの略ですね。日本語ではグリニッジ標準時、ですね。
1900
外国人と話すと気づかれる事があるかもしれませんが、あまり19時、とか14時、といかいう表現を聞かないと思います。一般的な日常英会話では通常はam,pmでまとめてしまい、7pm, 2pmとしますね。なので、外国人相手に大切な時間の約束なんかをするときは、念のためam,pm表記にしてあげたほうがいいですね笑。
ちなみに1400とか1700などはmilitary timeなんて呼ばれ、軍隊ではこのような言い方がなされるようですね。
had set up
ここでは過去完了形が使われていますね。過去完了は日本語の概念にない英文法で、どうしても会話の中で使いこなすにはなかなか感覚がつかみにくいものの1つです。基本は「過去の過去」ですね。でも、過去の過去でも、新しい過去を表現しなかったり、会話の意図に入れていなければそれはただの1つの過去で、過去形ですよね笑。
今回のset upというアクションも、その表現のみを伝えるのであれば、ただの過去のイベントに過ぎす過去形でokです。
民間への被害だけは避けたいです。
本日は以上です。
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