こんにちは!
本日はSky newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ヒトラーに関するの記事のようですね。
~として仕える、という表現です。serveという動詞はお店が~を提供するという意味や、服役する、という意味など幅広く使われる英単語です。日本では名詞のserviceが一般的に使われますが、動詞の形ではあまり一般的ではありませんね。
公務員として自治体や国家に仕える、というような使われ方でもserveが使われます。
ジンバブエの次の5年の記事、コロンビアのドラマの記事、ヘビに助けられた王子、シカゴの記事、退役軍人の日の記事、マンデラ氏の記事、カナダ初の黒人議員の記事でも書いています。
devoted
devoteは~を捧げる、という意味の動詞で、devote A to BでAをBに捧げる、AがBに身を投じる、という定番のイディオムになります。devote myself to this projectでこのプロジェクトに全身全霊を捧げる、という事になりますね。
今回は名詞の前に過去分詞の形で置かれ、形容詞としての機能として使われていますね。神への強い信仰の記事、ブッタの記事でも書いています。
~歳で、という表現。実際に頻繁に使えそうな表現だと思います。口語ではシンプルにat 40のように言ったり、定番の形としてwhen I was ~のように言う方もあります。歳を重ねれば重ねるほど、会話の中でこの表現は多くでてくると思いますので、しっかりと使い方をマスターしたいです。
closed in
熟語で~を包囲する、閉じ込める、という意味になります。また少し意味は異なりますが、~に囲まれる、という表現はbe surrounded byでした。
sign up for~
~にサインする、署名する、入部、入会、参加する、という意味の定番の英熟語です。日常英会話では頻繁に使えそうですね。
the closest people
closeはドアを閉めるcloseと同じスペルですが、形容詞で「近い」という意味にもなります。発音が動詞と異なる点が要注意です。物理的に近いという意味の近いもあれば、関係がとても近い、仲のよいという意味でも使われます。
親しい友人をclose friendsなんていったりしますし、シンプルにWe are closeなんて形もアリですね。
far too small
farは遠い、という物理的な距離を指す英単語としてしられていますが、程度を指してはるかに、ずっと、という意味にもなります。
That’s it
英語らしい表現です。ここまでだ、とか以上、とかこれっきりだ、とか色々な訳がつけられると思いますが、それぞれのニュアンスをみればいいたい事が分かりますよね。恋人同士の別れのシーンなんかでも切り出す方のThat’s itからはじまったりするところをよくみかけます。
before being allowed to
前置詞の後ろは名詞(句)がルールでした。そしてbe allowedされているのは当然前の部分の主語であり、その主語が省略されています。belingのように動詞にingがついた形は動名詞や現在進行形、分詞構文や分詞の形容詞的用法など色々な形があり得ます。それぞれの文章をみてしっかりと判断できると英文解釈がスムーズになります。
大きな歴史がまた1人終わりました。
本日は以上です。