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日本の地震の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfox news.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→fox news.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

今先ほどの日本の地震についての記事のようですね。

 

 


shakes

シェイクする、なんて言い方は日本でもしますよね。地震を主語にした際の動詞はこのshake、そして後にもでてきますがstrike、さらにhitなどがお決まりの単語ですのでearthquakeとあわせて覚えておきたい英単語です。

フィリピンの地震の記事香港での地震の記事コロンビアの地震の記事湖での遭遇の記事でも書いています。

 

immediate

すぐに、という意味の形容詞です。副詞のimmediatelyの方が英語の実戦の中では頻繁に遭遇するかもしれませんね。発音がなかなか難しい単語だと思います。アクセントは最初のeの上ですね。mmが2つというのもスペル注意です。

イスタンブールの記事フィリピンの地震の記事ロシアの寒中儀式の記事母親奪還の記事Jewelの記事カメと鳥の記事でも何度も書いています。

 

the same region

冠詞のtheがついています。sameで形容するものの前に着く冠詞は多くの場合がtheを置きます。それは多くの場合は特定のものを指しているからですね。ホンジュラスの幻の街の記事ペルーでの銃撃の記事2人の神の誕生の記事アマチュア考古学者の新発見の記事でも書いています。

 

there were

~がある、いる、という表現の定番の形there is/are。この過去形の形がwas/wereでした。そして単数、複数の使い分けは頭のthereではなく、その後ろにくる名詞で判断します。主語の名詞で判断する事に慣れているとおもわず落とし穴にはまります。英会話でも頻繁に使えます。

 

shortly after

意外と文章などで書けそうでかけない表現だと思います。~して間もなく、なんてニュアンスですが、当然日本語訳したこの表現には色々な英語の表現が考えられます。as soon asなんかはパッうかんだ人もいると思います。

場面によって使い分けますが、shortlyはTOEICのpart5あたりでinstantlyなどと一緒に出てきたりしそうですね。

 

a wide region

regionはareaやdistrictなどとあわせて地域という表現で取り上げられます。行政により区分けされたエリアをdistrict、より地理的なニュアンスのregion、そしてもっともgeneralなareaというイメージで基本的には認識されていますね。

 

runs

runは走る、というニュアンス以外にも経営する、運営する、という意味があるんですね。My father runs a book storeでお店を経営している、になりますね。文脈によっては経営という表現がかたく、オペレートしている、とか運営している、というニュアンスになりますね。

闘牛場の廃止の記事ブラジルのCM論争の記事インドネシアの土砂崩れの記事イスラエルの豪雨の記事でも書いています。

 

are being used

簡単そうで意外と英会話の中ですぐに使うのが難しいこの進行形と受身のあわせ技。現在~されている、という表現にするならば、完成形をみればそうだよね、となっても自分で作るのは意外と難しいものです。完了形とのあわせ技でhas been usedも同じ発想ですね。


decades

日本語にはない10年を1つの単位としたdecade。ここでは複数形が使われているので数十年というニュアンスにすることができます。当然10年ならa decadeですね。キューバからの表彰の記事イスラエルの豪雨の記事コロンビアの記事渋滞の記事オーストラリア作家の記事でも書いています。

 

stopped running

stopは不定詞と動名詞どちらも導く動詞として学校で必ず取り上げられる英単語です。そしてそれぞれ意味が大きく異なる事に注意しなけrばなりません。stop ingが~するのを止める、に対してstop to doは~するために止まる、でした。stop eating(食べるのをやめる)のとstop to eat(食べるために止まる/やめる)という事ですね。

ヨハネスブルグの記事ニュージーランドの最高齢ドライバーの記事肉体的努力の記事でも書いています。

 

大きな被害は出ていないとのことでひとまずホッとしましたね。

 

本日は以上です。

 

 

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