こんばんは!
本日はsky newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ジンバブエでの記事のようですね。
人の名前のポールと似ていますが、そちらはPaul。こちらは投票を指す言葉なんですね。選挙(election)で候補者(candidate)の投票(poll)にいき表を入れる(vote)という事ですね。民主主義国家の日本にいる私達ですから選挙に関わる英単語は多少はおさえておきたいですね。
5 years after~
英会話の中では初級の方に特に多くみられる時間軸の表現方法。~の後、というシンプルは表現はafterをつかったり、~agoを使ってなんとか言いたい事を表現できたりしてもこのように時間+after(before)+S+Vという風に、S+Vした(時間)前(後)みたいな表現意外とできなかったりします。
昨日夕食を食べてから10分後に、という事ですね。
avoid defeat
avoidの後は~を避ける、という表現でしたね。不定詞と動名詞の項目では動名詞を導く英単語として取り上げられる代表的なものでした。avoid ~ingですね。
テキサスの中絶に関する法案の記事、アメリカ化への懸念の記事、ブラジル食品スーパーの協定の記事、夫人の争いの記事でも何度も書いています。
I am sure
英会話学習者なら絶対に抑えておきたい表現の1つがこの表現です。学校で習ってきた英語の感覚ではなかなかこの表現がすぐにでてこない方が多いと思います。sureは確かな、確実な、まちがいのない、という意味で、自分が何かに対して確実だと感じるときにはこの表現ではじめ、that節で続けるのが定番ですね。
当然、本当なの?という質問に対してはI’m sure!だけの返答という形もありですね。
reflect
reflectは反射する、反映するという意味の英単語で、意味自体はしっかりと覚えていらっしゃる方も多いと思います。光の反射など物理的なものを表現することも当然できますが、今回の様に、意志、思い、考えを反映させる、というような意味でも頻繁に使われます。名詞reflectionとあわせておさせておきたいですね。
has been governing
おもしろい表現ですね。governは統治、政権につく、という意味の動詞なんですね。この名詞の形が政府を意味するgovernmentであり、知事や統治者を表現するgovernorなんですね。ここでは現在完了進行形が使われています。闘牛場の廃止の記事でも書いています。
removed from
removeはmoveに接頭語reをつけ、取り除く、という意味を持たせています。接頭語reを使った英語の表現はたくさんありますね。全てを覚えるという視点ではなく、どういう言葉に接頭語としてくっついているのか、そういう視点でもとの言葉とみながらその英単語をみていくと面白いものです。
count on
英熟語集定番の表現、~を頼りに、あてにする、という意味です。countは日本でも格闘技などでカウントする、なんていうのでニュアンスは共通の認識があると思います。数を数えるという事で、そこから発展させてon以下の対象を自分の味方として数に入れる、そんな発想が出来ます。
私も仲間に入れて、みたいな表現でcount me inなんて言い方もありますし、タイタニックでジャックがローズへの手紙でMake it countなんて言葉を書いていましたが、countは英会話の中でしっかりと使いこなせれば素敵です。
それにしても89歳で政治家。。。すごいですね。。
本日は以上です。
「ジンバブエの公正な投票の記事から英語を学ぶ」への1件のフィードバック
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