こんばんは!
本日はFox news.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
金鉱の記事のようですね。
mining company
普段の日常会話の中ではなかなか聞く英単語ではないと思いますが、鉱業会社のことを指すんですね。鉱物を採掘するわけで、アメリカやアフリカ、オーストラリアなど広い大地のある土地では金、銀、銅、色々なものが日常的に掘られていますよね。
discovered
発見するという意味のこの英単語。英会話学習者ならお馴染みですかね。find(みつける)、find out(見つけ出す)というニュアンスと混同してしまうのがこの表現だと思います。
コロンブスの発見や、新人アーティストの発掘、なんてのはまさしくdiscoverですが、素敵なドレスを見つけたらfoundですよね。犯人を見つけ出したらfound out。
色々な文章をみるなかで感覚をみつけたいです。
relocateは動詞locateを知っていればイメージがつきます。locateは~を位置づける、配置する、という意味の動詞で今回はそこに接頭語reがついているので、そこから別のところにlocateするという感じなんですね。locateの名詞が日本語でも頻繁に使われるlocationですね。
a new site
siteという言葉は日本語的な感じではウェブサイトのイメージがとても強いと思いますが、英語では場所を指すのですね。エジプトの祝いの記事、チュニジアの緊張の記事でも書いています。
registered company
registerは登録、登記を意味する動詞でした。ここでは名詞の前についているため、動詞の過去形という意味ではなく、分詞化させ形容詞としての機能を持たせているんですね。スーパーのレジもこのregisterからきています。
スペインの失業率回復の記事、ネパール「ゲイ」スポーツイベントの記事でも書いています。
annual sales
annualは年間のという意味で、salesは売上ですよね。annualはTOEICでも頻繁に出てくる英単語なのでしっかりおさえておきたいですね。年俸をannual salaryなんて言ったりもしますね。最近は年俸制の会社も多くなってきたのでこのような言葉を知っているもいいですね。
ボストンでの再開の記事、スペイン人口減少の記事、元アメリカ大統領の記事、NHLの記事でも書いています。
miles away from
~から~の距離、という表現。みてしまえばなんでもない表現ではありますが、意外と実際の英会話の中で使おうとすると難しいものです。日本ではmileは使わないのでkilometersですよね。 10km away from Tokyoで、東京から10km離れたところを指します。なんでもないこのような表現も会話の中でぱっと使えると素敵です。
than those
このthoseが何を指しているか、この読み解きが文章を理解する大きな鍵の1つで、また英文を今後素早く読めるようになるポイントの一つです。これはすぐ前のstructuresをここでリピートしているのですが、better structures than structuresと2度繰り返すのは明らかに不細工ですよね笑。
このような発想からthose/thatに切り替えられます。
この地に新しい夢が生まれましたね。
本日は以上です。
「新しい金鉱の記事から英語を学ぶ」への2件のフィードバック
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