こんばんは!
本日はFOX NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
エジプトでの記事のようですね。
loyalist
このloyalは王室を意味するroyalとは違いますね。日本語ではlとrの発音の識別がないため、どちらもカタカナの「ロ」でまとめられるため、同じ音の言葉になっていしまっています。このloyalは会社へのロイアリティなんていう言葉があるように、何かに対して忠実であること、支持していることを指します。
なので~loyalistとなると~を支持する人という意味になるんですね。娘の決断の記事、イギリス王室の記事、王様の秘密でも書いています。
praying for
このprayも同じ様にplayと日本語では同じ様に発音されてしまいますね。こちらは祈る、という意味のprayで英熟語として覚える方ではpray for~ですね。日本語でプレイヤーという言葉にもprayerとplayerの2つがあるという事ですね。
インドの春の儀式の記事、夫人の争いの記事でも書いています。
elected president
electは選ぶ、選挙する、という意味の動詞ですが、ここでは名詞の前に分詞化させた形で置き、形容詞機能を持たせ、選ばれた~、という形になっています。名詞のelection(選挙)は民主国家においては必要不可欠な機能ですのでしっかりと覚えておきたいです!
whereabouts
行方、居場所を意味するこの英単語。単語をみただけで分かるような、分からないような、そんな英単語ですかね笑。
remain
remainはある状態がかわらずそのまま続く、という意味として頻繁に使われます。状態ですので、必ずしも物理的なものに限らず、remains calmのようにして落ち着いた状態を保つ、という表現にもできます。remainは何かと頻繁に出てくる英単語だと思うので基礎英単語としておさえておきたいです。
アメリカでの胴体着陸成功の記事、ベルリンの壁取り壊しの記事、ジャマイカの挑戦の記事、インド企業の記事でも書いています。
sit-in
座り込み、ですね。デモや抗議運動ではとても一般的な事ですよね。動詞sitとinをハイフンでつなげて複合語にするおもしろい表現ですね。
are here to
be here to~という表現は英会話の中では頻繁にみられる表現で~直訳では~の為にここにいる、という意味になりますね。I’m here to help youなんて言い方は映画やドラマなどでも頻繁に聞かれるような表現なので覚えておきたいです。
難しい英単語ですが、隔離された、孤立した、という意味になります。発音はáisəlèitidという風になるので最初のiの発音に要注意です。これをiのみで発音していしまうと意味が全く伝わらなくなってしまいますね。
in power
おもしろい表現ですね。powerは力、権力、という意味になるので権力の座にいることを表現するフレーズになります。少し表現はかわりますがA is in a good mood(Aは機嫌がいい)みたいな表現も同じ様にin+名詞でAの状態を表現する熟語を形成しています。
is wanted by police for
wanted by policeは指名手配を意味するお決まりのフレーズです。よく指名手配の犯罪者の写真なんかに「WANTED」という単語が入っていますよね。
return to
return Aという形もあればreturn to Aという形もありますね。これは当然ですが、自動詞と他動詞での使い分けが発生しており、A returns BというとAがBを返却する、という意味(他動詞)になるのに対しA return to BというというAがBに戻るという意味になり、この場合のreturnは自動詞であるんですね。
日常英会話ではどちらの形でも頻繁に使われる表現だと思いますのでしっかりマスターしたいですね!
エジプトはどのようにまとまるのですかね。
本日は以上です。
「モルシ支持派の動きの記事から英語を学ぶ」への4件のフィードバック
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