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ソマリア沖の船が沈んだ記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はabc newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→abc newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ソマリアの海賊にのっとられた船についての記事のようですね。

 

 

 

pirates

パイレーツはパイレーツオブカリビアンから言葉としてはかなり一般的になりましたかね。海賊を指すこの英単語、スペルと一緒に覚えておきたいです。


off the coast of

~沖、というこの表現。off+場所というのが基本形で今回のようにcoast ofという方もあればbeach、街名など色々なものが持ってこられます。色々な意味に変化するoffですから、文章全体から使われ方を意識する必要がありますね。

オーストラリアの巨大なクジラの記事ホンジュラス沖での救出の記事砂洲につかまったシャチの記事バルセロナの新しい島の記事でも書いています。


rough seas

このroughは日本語ではラフな格好、みたいな意味でのイメージが強いと思いますが、英語では状態がよくない、キツイ、みたいな意味で使われます。道がラフなんて言い方しますが、この使い方は英語でも言えますね。rough road。

生活や一日がroughみたいな表現でキツイ、大変な、みたいな言い方も日常英会話ではしたりします。


faced

faceは名詞の顔、ですが、動詞では向き合う、直面する、という意味で使われます。face the fact(事実と向き合う)なんてのは日常生活の中でもたまに聞かれそうなフレーズですよね。人生なかなかroughなものですもんね。

カンボジアのアパレル工場の闘いの記事イタリアの工場の記事乗客への補償金の記事でも書いています。

confirmed

confirmは確認するという意味で、横文字好きな方の中ではコンファームしといて、みたいな言い方で日本語化されていたりしますね。確認するという意味では最も一般的な英単語です。Could you confirm that~?で~を確認していただけますか?みたいな形はお決まりの形として覚えておきたいです。

ホンジュラスの幻の街の記事メキシコの火山噴火の記事でも書いています。

 

It was not clear what had happened

過去完了形を意識する上ではとてもよい素材の文章ですね。クリアじゃなかったのがまず1つの過去。そして何かが起こったのは、そのクリアじゃなかった事を確認するタイミングからさらに過去の話、なのでそちらの過去完了形が使われているんですね。過去の過去、というのが基本認識ですね。


the rest of

rest of~は~の残り(の人、物)という表現で、意外と使えそうで会話の中では使った事がない、という方多いと思います。rest of you(残った君達)みたいなニュアンスは日常英会話でも使う事ができそうですよね。フランスのオークションの記事白雪姫の記事でも書いています。

 

what some local people said was

この長い文章ですが、be動詞のwasがここにあるという事は前のsaidはどうなるの?何この文章?what?と思われる方も英会話初級の方には多いと思います。関係詞whatを使った表現で、英会話の中ではこのように主語として文章の頭に置く事も頻繁にあるんですね。

What I meant(私が意図したこと)、What I’m saying(私が言っている事)など色々な文章を日常会話の中で聞く事ができますので、講師や海外ドラマなど英語の素材を聞く時には使われ方を意識したいです。そうしていつか自分のものにできればぐっと英会話力がアップします。

 

この地域、本当に物騒です。。

 

本日は以上です。

 

 

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