こんばんは!
本日はsky newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アイオワでのレスキューの記事のようですね。
監視カメラの映像や現場映像などを表現するこの英単語。英語の動画付ニュースではおなじみのこの表現です。
girl trapped
trapは罠ですよね。自動詞では罠にかける、他動詞では~を罠にかけるとなります。今回のこの部分だけをみれば女の子が何かの罠をかけたようにみえますが、この小さい女の子が何の罠もかけられないはずですよね。
読み方は分詞化されたtrappedがgirlを後ろから修飾している形容詞機能をもっているんですね。ちなみに過去分詞形のtrapped。基本ですがpは2つです。
法則は最後のletterが子音、その前が母音という事でしたね。running、stunning、stopping、など色々な英単語が考えられますね。バングラ事故の記事、罠をみやぶるサルの記事、森の動物達の友情の記事でも取り上げています。
hit
動詞のhitは色々なhitで使われます。誰かをたたくのもhit、バットで何かを打つのもhit、ドラムをたたくのもhit、そして地震や災害が町や国を襲うのもhitなんですね。日常英会話でもよく使われる表現だと思います。
threaten
脅かす、という意味のこの英単語。日本語訳だけをみてしまうとどうしても人が人を脅かす、というイメージが強いかもしれませんが、今回の様に自然災害や事件、アクシデントなど物事などを主語にして使われる事も頻繁にあります。最近のこの暑さはまさにthreateningですよね。
カリフォルニアの山火事の記事、NHLリーグ開幕の記事、スペインで羊の大行進の記事、お医者さんのストライキの記事でも取り上げています。
wash away
洗い流すというそのままの英単語で意味も言葉から容易に想像できますね。英熟語にはこのawayを後ろにもってくる表現がたくさんあり、throw away(~を捨てる)なんていうのは日常英会話に頻繁に使われます。これいるの?捨てていいよ(you can throw it away)みたいな感じですね。
他にもget away(どけ!)みたいな表現は海外の映画やドラマなどをみていると聞かれる事があるかもしれないですね。他にもawayを使った英熟語は無限にあります。
シンプルな表現ですが会話の中で意外とすぐに出てこないのがこの表現だと思います。そもそもpregnantという表現がTOEIC700点あるような方でも意外と知らなかったりする英単語ですので、名詞pregnancyとあわせておさえておきたいです。
そして妊娠~ヶ月、という表現はそのまま前に月を入れるんですね。インドの記事、オランダのゴリラの赤ちゃんの記事、イギリスのパンダの記事、王位継承の行方の記事、飛行機の中で産まれた子供の記事でも何度も書いています。
SUV
SUVはSport Utility Vehicleですね。日本車ではトヨタハイラックスサーフや日産MURANOなどですね。車の形は国により呼び名が若干異なったりしますが、まずは日本でもお馴染みのsedanはセダンですね。
そしてミニバンなどをfamily carやwagonなどで総称されたりもしますし、Wagon Rみたいなのをcompact carやHatchbackなんて呼ばれたりもします。そもそもあんな小さな車はアメリカではミニカー扱いですね笑。他にはSUVをJeepなんていうカテゴリーで呼ばれたりもします。
across
acrossは前にあるものを超えて、というニュアンスで使われる英単語です。across the borderだと国境を越えて、というニュアンスになりますし、もっと身近な日常英会話表現でいえばacross the roadで道路の向かい(向こう側)という言い方などがありますね。
His house is across the road from my schoolのような感じですかね。
いや~レスキュー隊、かっこいいですね!
本日は以上です。
「アイオアのレスキュー隊の記事から英語を学ぶ」への3件のフィードバック
コメントは受け付けていません。