世界のニュース

World News

ニューヨークで助かった親子の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はsky newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→sky newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

九死に一生を得た親子の記事のようですね。

 

 

 

Amazingly

amazingはアメージンググレイスのamazingですね。素晴らしい、驚きの、という意味ですね。これは形容詞で、amazinglyは副詞です。そしてamazeが動詞で驚かせる、ですね。神の子を授かるの記事神の子参上の記事森の動物達の友情の記事でも取り上げています。


in the crash

事故の表現をaccidentといわずにcrashという表現を使っている所がポイントです。日本語でもそうですが、物事を色々な単語で表現することはあり、悲劇(tragedy)、出来事(incident)、地震や衝突事故(hit)などシチュエーションによって色々な言い方がされますね。

言葉の幅を広げると英作文の表現も豊かになります。

 

cab driver

日本ではキャブとはなかなか言わないですが、英語ではタクシーをcabとも言えますね。アメリカのタクシー、yellow cabなんかは有名ですよね。


heart attack

心臓発作を意味するこの言葉、医学的には症状によって色々な呼び名があると思いますが、この言葉は広く一般的に使われる言葉ですね。attackという葉層がなかなか日本語的な発想からでてきませんよね。

 

pull

引く、という基礎英単語ですね。文章をよくみるとpull A out from~、という形になっています。動詞+目的語+outという形は英語の熟語では定番で、take it out,move it out,work it out,figure it outなどは日常英会話で何度も聞かれそうですし、outに近いニュアンスではoffなんかもありますね。

turn it off、cut it off,など無限ではないですが、たくさんの表現があります。1つのまとまりとして覚えておきたいですね。


were both struck

strikeが過去形の受身の形で使われていますね。strikeは野球のストライクですが、他にも名詞ではストライキを意味する単語にもなり、また動詞では~を打つ、ぶつかる、衝撃を与える、などの意味でも使われます。

カイロ国際空港のストの記事コロンビアのコーヒー価格の記事香港での地震の記事お医者さんのストライキの記事でも取り上げています。


were on their way to

~への途中、という表現はbe on one’s way toです。口語では「今向かってるよ」なんて言い方をするときにはI’m on my way!なんていったりしますがwayの後ろにそこへ、というニュアンスが隠れているんですね。

そしてよくある間違いはon my way to home。homeは副詞として扱われるのでon my way homeが正しい形ですね。王のテストの記事消えた兄弟の記事モンスターの記事アラビアンナイトの記事でも書いています。


lost consciousness

難しい英単語consciousness。意識を意味するこの英単語ですが、形容詞counsciousもあわせて覚えておきたいです。He’s conscious(彼は意識がある)、そして接頭語unをつけてShe’s unconscious。


rushed to

ラッシュアワーのラッシュですね。~へ急いで向かう、という表現としては最も一般的な表現ですね。rush to 場所、という1つのまとまりとしておさえておきたいです。急ぎじゃないよ、なんて言い方としてNo rushなんて言ったりしますね。ニカラグアの運河の記事でも取り上げています。

 

after being

難しい文章です。このbeingの主語は、主節の文章の主語をひっぱってきているんですね。そのルールのもとに主語を省略し、文脈を明確にするため接続詞を残した、動詞を分詞化させている分詞構文の形の1つです。

 

I’m like

口語では非常によく聞かれる表現で、(自分が)この後に表現する様子だった、という事を表現する言い方です。変な日本語です笑。先日アメリカ人の友人が表現していた言い方では、年上の女性に誘惑された時の表現として、She was like “come on”なんて言っていました。

ニュアンスわかりますかね笑。

 

rushed over

rush toのかわりにoverが使われていますね。言っている事は基本的に同じなのですが、overは向こうへ虹がかかるようなイメージをもつ英単語で向こうに駆けつける、というこのニュアンスを英会話学習者は感じたいですね。

send over、come overなどもsend to、come toなんて言い方とかなり近い意味で使われますね。

 

若い命が助かったこと、本当によかったです。

 

 

「ニューヨークで助かった親子の記事から英語を学ぶ」への2件のフィードバック

コメントは受け付けていません。

HOME > 世界のニュース > ニューヨークで助かった親子の記事から英語を学ぶ
無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop