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ブタペストの洪水の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はTSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブタペストの洪水の記事のようですね。

 

 

 

reinforced

補強する、固める、という意味ですね。なかなか使い事はない英単語かもしれませんが、知っているとちょっと素敵ですよね。今回は受身の形で使われています。

 

inhabitants

住民、という意味ですね。似たような意味でresidentsなんかは日本ではレジデンシャル~という言葉でもっと一般的ですかね。

 

suffer from

英熟語集お決まりの表現ですね。~に悩まされる、苦しむ、という意味で多くの場合が難病や重傷、災害、などで使われます。AかBかどりたを買うかで悩む、という悩みではないですね。苦しまされている状態を意味します。

バングラ事故の記事ドイツでの外科医への訴訟の記事オーストラリア作家との別れの記事ネパールの記事でも取り上げています。

 

the worst

badの最上級、worst。比較級worseとあわせて意外と英会話の中で使えない方が多いと思います。基本形としてgoo/wellの比較級最上級がbetter、bestに続くのを学校で習ったように、このbad-worse-worstも超基本形なのでしっかりおさえておきたいです。

イタリアピザ業界の危機の記事マンガルの抵抗の記事Amir王子の心の記事でも書いています。

 

hardest hit

地震を含めた天災、災害などにみまわれるとき、英語ではhitが頻繁に使われます。当然誰かをぶったり、バットでボールを打つのもhitですが、hitはとても幅広く英会話の中では使われていますね。

 

we can say

このsayですが、日本語でも「~だと言える」という言い方をしますよね。それを用いた定番の表現がYou can say that againで、その通り、おっしゃる通り、という表現ですね。昔聞いた事あるな~、と思われた方も多いと思います。

 

the next two

次の~日(時間)などのように表現する言い方としてはお決まりの形として覚えておきたいですね。同じ形で過去を表すのがlastですね。なので次の20年ならfor the next 2 decades、そしてそれがこの20年という過去を表すならfor the last 2 decadesになるわけですね。

piling

動詞pileは~を積み上げる、重ねる、という意味の基礎英単語ですね。そしてpileは名詞としても頻繁に英会話の中で使われ、piles of~のような形で山のような~、という表現で使われます。書類や本などが日常生活なら想像できそうですよね。

可算名詞を続けるなら複数形で並べます。ゴリラのママの誕生日の記事でも取り上げています。

 

splits

スプリットは日本語的な感覚でも分かれる、分ける、という意味で連想できそうですよね。ここではsplit in~のような定番の形が使われています。日常英会話の中で他にsplitが使えそうな表現としては割り勘を意味する表現です。

シンプルにlet’s splitと言ってもいいでしょうし、split the billのように言うのもありです。NHLリーグの記事でも取り上げています。


still struggling

struggleはもがく、という意味でした。このもがくは日常英会話ではしばしば聞かれる表現で、勉強や、課題、新しい挑戦などビジネスでも日常生活でも色々なシーンで聞かれそうですね。スペインのエンジニア雇用対策の記事アリとハトの記事NEWSWEEKの決断の記事でも取り上げています。

 

これからは最小限の被害にとどまってくれることを祈るばかりですね。

 

本日は以上です。

 

 

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