こんばんは!
本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ロシアの喫煙についての記事のようですね。
stiff自体は手ごわいという意味や堅いなどの意味を持ち、oppositionは相手、反対勢力などを意味する言葉として政治の世界でもスポーツ、ビジネスの世界でも使う事ができます。stiffは肩こりを意味するstiff shoulderという言葉でも使われます。
悩まされている方にとっては日常英単語になりますかね笑。
has come into force
面白い表現ですね。forceは力や軍隊という意味で使われますが、動詞では強制、強要する、という意味でbe forced to~では~を余儀なくされるみたいな定番の英熟語として使われます。forceはバングラの記事、ザトウクジラの知恵の記事、インドネシアの土砂崩れの記事、ロンドンの記事でも取り上げています。
no fines
fineは罰金という意味もあり、I’m fine!のあのfineとは全く意味が異なります。駐禁、スピード違反などの罰金などが日常英会話としては頻繁に使われるシチュエーションですかね。できるだけ自分は使う必要がないようにしたいですね笑。
エストニアの記事、サンフランシスコの裸禁止令の記事、不倫記事でも書いています。
four in 10
~人中~人、というとてもシンプルな表現。意外と会話の中で言 えなさそうな表現です。他にもfour out of 10みたいな言い方もありますし、1/3みたいな言い方であれば、one thirdなんて言い方もします。全体に対する比率をあらわす表現としておさえておきたいです。
英熟語集定番の表現、~に適用する、という意味のこの表現。ここでのapplyは自動詞で、他にも一般的なapplyの認識としては~に申込む、という意味がありますよね。これは自動詞でapply forが定番のくくりです。あわせて覚えておきたいです。
チャレンジは子供チャレンジから日本語では誰でも知っていますね笑。チャレンジする、という意味での動詞的な認識が強そうなこのchallengeですが、実は名詞としても頻繁に使われます。またchallengingとして形容詞的な働きをもたせIt’s challengingなんて言い方も頻繁にされます。
基礎英会話表現としてこれはおさえておきたいです。
is extended to
~に拡張、拡大される、という意味で1つのフレーズとしておさえておきたいですね。extendは~を拡大、拡張するという意味で、女性のつけ毛、エクステはもちろんここからですし、大学などで広く一般向けに公開される講座などはエクステンションセンターなんて言い方の部門であつかったりしていますね。
授業の時間が少し延びた、なんかもextendedですね。イギリスの外国人学生の記事、インドの同性愛者の記事でも書いています。
population decline
人口減少ですね。超高齢化がすすむ日本では最大の課題のひとつですね。
life expectancy
寿命ですね。ここにaverageをつけて平均寿命とするのは一般的によくみられます。ロシアの平均寿命69歳なんですね!これは驚きです。日本ではちょっと考えられないですよね。平均と言うことは60台前半でなくなる方も結構いるという事なのでしょうか。。
kick a bad habit
おもしろい表現ですね笑。kickは蹴るですが、日本語でもいうように英語でも蹴るというのは色々な表現があり、たとえば店や学校から締め出される(退学にされる)なんてときにもkicked outなんて言い方をしたりしますね。
また、ちょっとおもしろい表現としてはkick the bucketで「死ぬ」というidiomもあります。語源は色々な説があるようですが、オーストラリア人の友人はバケツにたまる水が人生の量をあらわし、そのバケツを蹴ることで、人生を終わらせる、という意味のような事を言っていました。興味ある方はidiom集なんかで調べてみてもいいかもしれないですね。
bribe
賄賂ですね。日常英会話とはいえませんが、映画やちょっとした政治の世界の話などでは頻繁に出てきそうですよね。しっかりおさえておきたいです。
ロシアにとっては本当に大きなステップですね。
本日は以上です。
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