こんばんは!
本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アイスランドの観光客についての記事のようですね。
picnicking
picnicが動詞として使われている形ですね。日常英会話ではあまり使う形ではないかもしれませんね。go on a picnicなんて形が一般的には紹介されます。
shore
岸や沿岸、海岸などを意味するshore。海の近くに住んでいる方以外は日常的ではないかもしれませんが、基礎英単語の一つなのでおさえておきたいですね。他にも桟橋などを意味するpierなども似たような表現であります。
ちなみにshoreは英語の早口言葉のShe sells sea shells by the seashore・・・の中にも出てきますね。一緒に覚えてしまいたいです。
on holiday
前置詞onの使い方ですが、前にもon picnicを紹介していましたが、他にもon vacation、on duty、on business tripなど似たような形で色々なものがあります。知っていればとても便利で使いやすい表現ですし、ちょっと英語ができるな!と思われるポイントの1つだと思います。カイロ国際空港の記事、ブラジル警察の記事、キューバからの表彰の記事でも取り上げています。
had to be rescued
~しなければいけない、というhave to。この後には通常動詞の原型がくるのがルールです。そしてそれを受身の形(be動詞+動詞の過去分詞)とくっつける。そうするとhave toのあとの動詞が原型になる、というルールに引っ張られ、be動詞は原型のbeをとる形になります。
英会話をスタートされたばかりの方はbeってなんだよ、、という方多いと思います。基本的には文法のルール上、動詞の原型を求められる場所でbeが出てくるんですね。
folding table
foldはたたむ、折る、という意味の動詞でした。洗濯物をたたんだり、紙を折ったり色々あると思います。そしてこのfoldingは折りたたみ式の、という意味の形容機能を持ちますので、折りたたみ傘なんかにもそのまま使えますね。
manageは不定詞を導く動詞として定番の形でmanage to~で、どうにか~する、やりとげる、成し遂げる、という意味になります。manageがマネージャーのmanageと考えれば少し動詞のイメージがつきやすいかもしれませんね。不思議な魚の記事、ネット業界の進化の記事、ケアンズのヘビの記事、豚の家の記事、ねずみの記事でも取り上げています。
they got there
getはhaveやtakeなどと一緒に英会話の中で最も頻繁に使われる英単語の1つで、使い方も様々です。そのうちの1つにarriveを意味する使い方があります。仕事に行く事をget to workなんて言うのは定番ですし、家に帰る時もget homeなんて言いますよね。
the next minute
minuteは「分」を表現するもので、そのままストレートに1分後と解釈するのはご丁寧すぎで、実際には日本語でいう「次の瞬間」みたいな意味で頻繁に使われます。
the whole thing
英会話らしい表現ですね。wholeは全体を指す英単語で、thingは物事を指すこれも英会話では一般的な表現です。wholeは発音に注意で、wの音を出さす、hの発音からはじめ「ホール」という感じで発音します。バングラ事故の記事、ワニの知恵の記事、王妃の夢の記事、ジャッカルの記事、NHLの記事や、クリスマスの記事でも書いています。
死者がでなくてなによりでした。
本日は以上です。